●特集俳句365・鍋汁椀物俳句4=寄鍋・杉田久女3・2018-2-5(月)○「寄鍋やたそがれ頃の雪もよひ」(『杉田久女句集』1969)(→杉田久女3)○季語(寄鍋・三冬)(「俳句201612」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:「鍋汁椀物俳句」第4弾は「寄せ鍋」。黄昏頃の雪催で何の酒かを思案する。白身魚や鳥肉・野菜などお気に入りの具を寄せて入れるか。立春は過ぎてもまだまだ鍋の季節は終わらない。
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