俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句0247・木犀落花・透次0261・2015-10-10(土)

2015-10-10 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句0247・木犀落花・透次0261・2015-10-10(土)
○「木犀落花白壁へ吹き寄せる」(→透次0261)
季語(木犀・秋) 「もくせいらっかしらかべへふきよせる」
【作句メモ】:突然秋風のなかに香り出し、ほどなくオレンジの落花を見せる金木犀。地面に積もったオレンジ色の散花が白壁に沿って映えます。【→三色絵俳句Galleryへ →俳人一覧()】

【きまぐれ英訳】:

A flower of many fragrant orange-colored olives scattered and fell in the ground.
Those are played by a wind, and coming near to a white wall. (by Touji)
Season word (Fragrant orange-colored olive / Autumn)

コメント