俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●方法俳句079・再発見06・櫂未知子・2012-05-31
○「いきいきと死んでゐるなり水中花」(→櫂未知子03)
季語(水中花・夏)
たしかに水中花は生物ではありません。しかしそれが水の中で揺れるとき、いきいきとした動きなのです。「生き生きと死んでいる」という水中花の再発見です。