俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五体俳句076・爪02・鎌倉佐弓05-08

2012-05-08 00:04:23 | 五体俳句

●五体俳句076・02・鎌倉佐弓05-08


○「朧夜や音たててのびるらし」(→鎌倉佐弓03)

季語(朧夜・春)

爪というものは、いつのまにか伸びていて、いけないと思いながらも夜に爪を切っていたりします。実はそんな迷信はどうでもいい齢になっていますが…。なんとその爪が音をたてて伸びるというのです。これは大変!!!

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