俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●五体俳句076・爪02・鎌倉佐弓05-08
○「朧夜や音たてて爪のびるらし」(→鎌倉佐弓03)
季語(朧夜・春)
爪というものは、いつのまにか伸びていて、いけないと思いながらも夜に爪を切っていたりします。実はそんな迷信はどうでもいい齢になっていますが…。なんとその爪が音をたてて伸びるというのです。これは大変!!!