俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●色彩俳句075・紫紺01・森澄雄・05-02
○「暮れ際の紫紺の五月来りけり」(→森澄雄07)
季語(五月・夏)
闇がどんどん濃くなる五月ですが、その闇が来る前の夕暮れが紫紺という色彩なのです。紫紺をどんどん濃くすれば漆黒の闇になるのでしょうか。