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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●色彩俳句075・紫紺01・森澄雄・05-02

2012-05-02 00:07:54 | 色彩俳句

●色彩俳句075・紫紺01・森澄雄・05-02


○「暮れ際の紫紺の五月来りけり」(→森澄雄07)

季語(五月・夏)

闇がどんどん濃くなる五月ですが、その闇が来る前の夕暮れが紫紺という色彩なのです。紫紺をどんどん濃くすれば漆黒の闇になるのでしょうか。

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