俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵077・「飛行機の」・透次・05-19
○「飛行機の影よぎりゆく麦の秋 」(→透次091)
季語(麦の秋・夏) →三色絵フォトチャンネルへ
今麦畑は刈時をむかえ黄色に熟れています。その畑の麦の穂波を飛行機の黒い影がよぎっていきます。飛行機の影によって麦の穂波が凹むかのようです。