俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵076・「鯉幟」・透次・05-12
○「鯉幟はためくほどに寡黙なり」(→透次090)
季語(鯉幟・夏) →三色絵フォトチャンネルへ
鯉幟が風にひたひたとはためいています。何の言葉もなく、ただひたすらたなびいている鯉幟。赤や黄の映像だけが五月の空に溢れます。