俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●三色絵076・「鯉幟」・透次・05-12

2012-05-12 00:06:13 | 三色絵俳句

●三色絵076・「鯉幟」・透次・05-12


○「鯉幟はためくほどに寡黙なり」(→透次090)

季語(鯉幟・夏) →三色絵フォトチャンネルへ

鯉幟が風にひたひたとはためいています。何の言葉もなく、ただひたすらたなびいている鯉幟。赤や黄の映像だけが五月の空に溢れます。

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