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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句075・言葉=橋04・与謝蕪村・05-04

2012-05-04 00:02:32 | 特集俳句

●特集俳句075・言葉=橋04・与謝蕪村・05-04


○「なくて日暮んとする春の水」(→与謝蕪村05)

季語(春の水)

橋のない川は、どこか寂しく空へ開いています。まだ冷たい春の水とともに、うっすらとした夕闇も川面に湛えてきました。関東や東北の太平洋側では、五月にしては記録破りの大雨で被害が出ています。

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