俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●色彩俳句079・極彩色01・沢好摩・2012-05-30

2012-05-30 00:05:12 | 色彩俳句

●色彩俳句079・01・沢好摩・2012-05-30


○「ピストルをの天へ撃つ」(→沢好摩03)

季語(無季)

ごく‐さいしき【極彩色】 とは「種々の鮮やかな色を用いた濃密な彩り。また、派手でけばけばしい色彩。」(大辞泉)とあります。撃ったあとではなく、撃つ前にすでに空は極彩色なのです。

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