分科会は、とっても盛りだくさんでどれに出ようかと悩みました。
前半後半でそれぞれ2つずつの6分科会、計24の実践発表です。
選んだのは、前半は「まちづくり」分科会でした。
そのなかの一つ、「地域再生のこころみ」~『だがしや楽校』を通じて~が、とても興味深い内容でした。
NPO法人 教育支援協会神奈川支部の田中靖子さんの発表です。
田中さんは、PTA歴13年だそうです。
地域の駄菓子屋は、かつて「子どもを消費者として認めた場所」であり、悩み相談などの機能も持っていた場所と表現されていました。
駄菓子屋は、非効率的ではありますが、対面式で子ども一人一人と大人が対話する場所でありました。
駄菓子屋をイベントとして再生することを通じて、子どもたちの体験活動やボランティアの場づくりをされています。
また、この活動を地域通貨にもつなげておられ、たいへんおもしろいと思いました。
詳しくは、本を出されておりますので、読んでみてください。
とても魅力的な女性に出会えてよかったです。
夏の融合フォーラムには、是非来ていただきたいと思いました。
前半後半でそれぞれ2つずつの6分科会、計24の実践発表です。
選んだのは、前半は「まちづくり」分科会でした。
そのなかの一つ、「地域再生のこころみ」~『だがしや楽校』を通じて~が、とても興味深い内容でした。
NPO法人 教育支援協会神奈川支部の田中靖子さんの発表です。
田中さんは、PTA歴13年だそうです。
地域の駄菓子屋は、かつて「子どもを消費者として認めた場所」であり、悩み相談などの機能も持っていた場所と表現されていました。
駄菓子屋は、非効率的ではありますが、対面式で子ども一人一人と大人が対話する場所でありました。
駄菓子屋をイベントとして再生することを通じて、子どもたちの体験活動やボランティアの場づくりをされています。
また、この活動を地域通貨にもつなげておられ、たいへんおもしろいと思いました。
詳しくは、本を出されておりますので、読んでみてください。
とても魅力的な女性に出会えてよかったです。
夏の融合フォーラムには、是非来ていただきたいと思いました。