よく「肩肘張って生きている」などと言われます。ストレスが強いと、身体の外側、側面のラインに来やすいです。「Hなライン」とも言われますが、胸や乳房、肩、側頭部、卵巣あたりも「五臓の肝臓のストレス」の影響を受けやすいです。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月14日 - 09:24
どうぞ今日… twitter.com/i/web/status/9…
専門的な話ですと、卵巣嚢腫や子宮筋腫などの「腫れ」や乳腺炎などの「しこり」、ガンのような「かたまり」などには【五臓の肝の疏泄作用の低下、気の流れの悪化も根底に存在している】と中医学では認識しています。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月14日 - 09:31
これからの春の香り野菜、酸味や苦味などの旬の味も対策になりますよ。
あと「しこり」には「鹹味かんみ」といって天然の塩っけがする味の薬草も効果があると言われています。これはガンや甲状腺の腫れ、乳腺炎や乳がん、子宮筋腫などです。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月14日 - 09:36
私は普段から子宝の相談が多いので甲状腺機能低下症の冷え性タイプの方は珍しくありません。流産と関係ある場合があります。
甲状腺機能低下症は体外受精の事前の検査で発覚することが多いです。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月14日 - 09:42
黄体機能不全のような高温期が36.7℃を超えにくい、高温期が14日間持続しにくい方に多いような印象を受けています。
中医漢方では「血を補いつつ陽気をあげる」また… twitter.com/i/web/status/9…
【かかとの皮膚が厚い】
— なおみん☺︎人と動物の中医学 (@naominkubo) 2018年2月14日 - 08:45
かかとは中医学では『腎』(生命エネルギー)と関わりが深い場所です。
かかとの皮膚が厚くなってきた人は腎が弱っている状態かもしれません。
黒い食材を摂る、過労を避け、できるだけ早く寝る事をおススメします。
養… twitter.com/i/web/status/9…
かかとの痛みの漢方相談ですと、なおみん先生のおっしゃる通りに五臓の【腎】と関係あると考えて【補腎】という方法をとります。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月14日 - 17:44
また【足下から冷える】という鉄則がありますので、素足にサンダルとか、冷えないように気をつけて。家でも素足を… twitter.com/i/web/status/9…
老化防止は食事から気をつけよう!
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月14日 - 17:38
➕季節の野菜を1品多く
①木の実類
クルミ、松の実、枸杞の実、桑の実
②粘り、渋み
山芋、蓮の実、銀杏、もち米、牡蠣
③温性
海老、羊肉、ニラ、鶏肉、牛肉、シナモン、よもぎ、生姜
④… twitter.com/i/web/status/9…
春の陽気が上昇して頭に登ってイライラしたり、頭痛、めまい、血圧が上がってくる場合には【涼性】の食べ物がお勧めです。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月14日 - 17:30
セロリ、たけのこ、ウド、タラの芽、ふき、菜の花、春菊、お蕎麦、梅干し、いちごなど食卓で食べていきましょう!
写… twitter.com/i/web/status/9…
【美養生】漢方の考え方は肌のトラブルは身体の内面の状態が現れたもの。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月14日 - 17:33
【肌荒れ】ほろ苦い「新芽」のスプラウト、貝割れ菜、菜の花、セリ、ふきのとうなどは、身体の老廃物を排出し、余分な夏生さまして炎症を鎮める効果があります。
苦味… twitter.com/i/web/status/9…
今日はバレンタインデーですが、生理痛や肩こり、頭痛、偏頭痛、アトピー性皮膚炎、花粉症、鼻炎、アレルギー体質、ニキビなどある方は悲しいですが「チョコ禁止令」です。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月14日 - 11:43
ほんと見事に悪化しますよ⚠︎
家族や彼氏、大切な人にしんどい思い、ツ… twitter.com/i/web/status/9…
チョコレートはカフェインが含まれている事も覚えておいて下さい☝︎
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月14日 - 11:50
コーヒー程の含有量はありませんが、体を活性化させるので、寝る前に食べると不眠の原因になる可能性があります。
チョコが好きで、夜あまり眠れない方は寝る前に食べる時は注… twitter.com/i/web/status/9…
チョコレートは中医学的には「湿」を生みます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月14日 - 11:54
「湿」は体にとって余分な水分の事です。
むくみやすい方、下痢しやすい方など食べ過ぎ注意です!
さらに湿が体にあると「熱」や「瘀血(ドロドロ血液)」の原因にも。
胃腸の弱い方や元気や血液不足、血流の悪い方にはチョコはオススメできません。
と言っても、チョコレート大好きな方も多いので、我慢し過ぎてストレスになるようだと少し食べても良いと思います。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月14日 - 11:56
ですが大事なことは食べ過ぎないこと☝︎
適量だとお腹も膨らみ、「一時的」に疲れを取ることもできるので、良いと思いますよ(… twitter.com/i/web/status/9…
「何を食べたらいいですか?」
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月13日 - 18:47
ご相談時によくされるご質問です。
私のアドバイスは、「減らすこと」。
サラダやグラノーラ、お菓子や、味の濃い食事、脂っこい食事、冷たい飲み物、お酒やタバコ、寝不足などなど。後半は食べ物じゃないですが。
減らすことをまず先に。