中医学では精神・情志・思惟活動を主宰するのは心。
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2019年4月19日 - 21:24
心は五臓が主る目・耳・鼻・口などの九竅(きゅうきょう)を通して情報を収集し、精神・思惟活動、五感、四肢の運動などが正常に行えるようにしています。心は血液や脈など血液循環も主り、心血… twitter.com/i/web/status/1…
腎には生命活動の根源となる腎精(じんせい)があります。腎精は両親が受精した時、最初に与えてくれる有限の生命エネルギーです。腎精からは髄が作られ、髄が海のように溢れたものが脳。中医学では脳の別名を髄海(ずいかい)といいます。 pic.twitter.com/rtnAx088sw
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2019年4月19日 - 21:28
心は精神・情志・思惟活動のキーマン。腎は脳のオリジンです。過労や心労で心血や腎精を消耗すると、これらの機能に影響が出て、物忘れ、頭がぼーっとする、集中力低下、反応や動作が鈍いなどの症状が現れます。 pic.twitter.com/Ve62xm01CX
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2019年4月19日 - 21:34
高血圧や頻脈の原因のひとつとして、血液の絶対量の不足があります。流れるべき血液が足りないので、血圧や脈拍を上げなければ全身に循環させられない状態。このタイプは血液を補うことで、正常な血圧に戻すことができます。血圧を下げることが別の… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2019年4月20日 - 11:58
血中の赤血球が不足した状態を貧血といいます。血液成分の割合は悪くないものの、血液の絶対量が少ないものを中医学では血虚(けっきょ)といいます。どちらも血液としての機能が低下している状態なので、中医学では貧血も血虚の一部と考えます。 pic.twitter.com/3pmYVUNaBc
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2019年4月20日 - 12:02
血虚では、顔色が白っぽい・黄色くくすむ、唇・爪・舌の色が淡い、髪・爪のダメージ、立ちくらみ、めまい、目の前チカチカ、視力低下、夜盲症、筋肉の痺れ・痙攣・震え、動悸、不安感、健忘、不眠、夢が多い、月経が遅れる、経血の量が少ない・色が… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2019年4月20日 - 12:08
血液は全身に栄養を運搬しますが、血液不足では熱エネルギーの運搬ができなくなるため、どちらかといえば冷え性になります。中医学では血液は精神も養って安定させるとされ、血液不足では健忘や不眠などの精神症状が出やすく、ストレス耐性も低下します。
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2019年4月20日 - 12:13
猫背で肩がダラーっと前に垂れさがってしまってる人は「菱形筋」が伸びきってる可能性が高いですよ。
— なぁさん@1分間ストレッチ (@nst_nakata) 2019年4月20日 - 12:00
腹圧が弱いことや腹斜筋が硬いことが根本原因ですが、パッとできる応急処置ならタオル一つで大丈夫です。
ポイントは、下げきった時に肩甲… twitter.com/i/web/status/1…
《血液の絶対量不足=血虚の原因》
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2019年4月20日 - 12:22
・失血過多
・生まれつきの虚弱体質
・脾や腎の機能失調
・食餌の不摂生
・心労やストレス
・血液の病理産物である瘀血の停滞
・慢性疾患
・寄生虫 pic.twitter.com/L7XSvEQOOK
失血過多は血液そのものが失われるので当たり前。また慢性疾患など長患いでは血液だけでなく、生理活動に必要なエネルギーや体液も消耗します。寄生虫による血虚は平安時代の文献にも登場します。
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2019年4月20日 - 12:24
人は受精した時に両親から有限の生命エネルギー・腎精(じんせい)を与えられます。腎精は生命活動の根源で、飲食物から生理活動に必要なものを作り出す脾の機能を促進したり、肝にストックした血液を作ったりします。そのため腎精不足は血液の生成にも影響して血虚の原因になります。
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2019年4月20日 - 12:29
両親からもらった腎精は十分であっても、その後の食餌の不摂生、房事過多、過度の肉体労働や頭脳労働、大病や老化は腎精不足の原因になり、血虚になることもあります。
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2019年4月20日 - 12:31
脾は飲食物から血液のもとになるものを作ります。また脾には血管から血液を漏らさないようにする機能もあります。食餌の不摂生、過労、心労、急性または慢性の疾患などで脾の機能失調が起きると、血液の生成や消失が起こり血虚になります。
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2019年4月20日 - 12:33
生もの・冷たいもの・甘いもの・味の濃いもの・脂っこいもの・水分の過剰摂取は脾を傷つけます。蛋白質やビタミンの摂取不足では血液の原料不足になります。辛いものの過剰摂取は発散により血液を傷つけます。食物繊維の過剰摂取は原料の吸収の低下が起こります。無理な食事制限はもってのほか。
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2019年4月20日 - 12:36
心労やストレスは目に見えませんが血液を消耗します。心労は血液の生成や循環に関係する脾や心を傷つけます。ストレスは血液をストックし血流を調節する肝にダメージを与えます。心の平安も血液を消耗させない秘訣です。
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2019年4月20日 - 12:39
風水では、お財布に不要なレシートやポイントカードがあることで、お金のスペースがなくなるのでよくないといわれます。血液も同じ。血液の病理産物である瘀血も正常な血液も、体内では一緒くたに存在するので、瘀血の停滞は正常な血液のスペースを脅かします。
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2019年4月20日 - 12:42
🧘♀️1日30回のつま先立ちで改善
— なぁさん@1分間ストレッチ (@nst_nakata) 2019年4月20日 - 12:05
つま先立ちで踵を上げ下げする動作を1日30回すると、、
🔹筋肉増量
🔹免疫の向上
🔹生殖能力の向上
🔹アンチエイジング
🔹動脈硬化の予防
🔹記憶力や認知機能の向上
🔹メタボや肥満の予防と改… twitter.com/i/web/status/1…