【5/5〜夏の養生】
— ミドリ薬品の櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年4月26日 - 10:01
夏は万物が成長する季節。
この季節の特徴に従って、遅く寝ても早く起き、日差しを嫌わず、適度に汗をかいて熱を発散し、気持ちは清々しく保ち良く笑い、五臓の「心」の機能を良くさせる。 pic.twitter.com/S5opb5pZNP
【夏の養生】
— ミドリ薬品の櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年4月26日 - 10:02
冷たいものや過剰な水分を控えて、適度に温かいもの、体を温めるものを摂りましょう。
加えて適度に汗をかくと、ばてずに夏を越せるようになります。
暑いから毎日アイスを食べたり、食欲ないからっていつもチョコやクッキーばかり食べていると、夏バテは勿論、秋にも空咳がひどくなる「秋バテ」にもなります。
— ミドリ薬品の櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年4月26日 - 10:02
夏の養生が出来ていないと、秋に乾燥性の咳を発生し、冬に悪化します。
夏場しっかり養生しておくことが秋・冬の健康に繋がります。
夏は五臓の心に負担がかかります。汗が出て血がドロドロして心筋梗塞なども起こりやすくなります。
— ミドリ薬品の櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年4月26日 - 10:02
心を養うには、苦い食材です。
ゴーヤはとても良いです。夏の養生に是非摂りいれましょう。
茹でたもやしと、さっとゆでたゴーヤに、鶏がらスープとゴマ油と塩コショウであえたのも美味いです。
食事中の胃腸は食べ物を消化することに集中しています。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年4月25日 - 12:49
ですが、ビールや麦茶、ジュースなど飲み物をがぶ飲みすると胃腸が冷えて働きが弱ります。
さらに胃酸も薄まるので消化の力も低下します。
胃腸がバテると体もバテて夏バテします。
そんな時先ほどの「一口目意識飲み」をやってみて下さい!
歯ぎしりは中医学で「内熱(特に胃の熱)、食滞(消化不良の食べ物)」など原因と言われます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年4月25日 - 12:51
悪化させる脂濃い物や味付けの濃い物、刺激物は避けましょう!
お悩みの方は胃熱を取るトマトやスイカ、ほうれん草、ソバ、きゅうりなど。
消化を助… twitter.com/i/web/status/9…
薬膳の面からみると、小豆は「平性」で体を冷やさず
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年4月25日 - 13:20
①疲労回復
②利尿
③便秘の解消
④熱や毒の排出
などの働きがあります。
疲れ、夏バテ、むくみ、繰り返す膀胱炎、関節痛、便秘、皮膚の炎症などにオススメです。
茹でた小豆をストックし… twitter.com/i/web/status/9…
【春土用(4月27日)に食べる物】
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年4月26日 - 10:09
春土用は「い」のつくもの、もしくは「白い」食べ物が良いと言われます。
イチゴ、イカなどが旬ですね。
他にも芋、イワシ、いんげん豆、大根、蓮根、お米、豆腐などがあります。
変わりダネでは石焼ビビン… twitter.com/i/web/status/9…