毎週木曜日は、LAA関西さんにて施術活動をさせて頂いております。
通常は、16時〜サロンの営業とさせて頂いておりますが、1月25日のLAA関西さんでの施術活動が通常より長くなりますので、1月25日のサロンでの施術活動は25日の当日まで開始時間が未定です。
申し訳ございませんが、1月25日のサロンでの施術は、当日予約制とさせて頂きます。
楽成体 TEL 090-9165-1421
アメブロを更新しました。 『心臓が固い!?心臓固くなってませんか?』 #第2の心臓 #血液循環
— たつや☆大阪BROS.限定参戦。 (@tatsuya83) 2018年1月19日 - 07:17
ameblo.jp/ashimomi-kaze/…
良い食事は、青(緑)、赤、黄、白、黒など五色あり、酸味、苦味、甘味、辛味、鹹味(しおからさ)のバランスが取れているもの。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月19日 - 14:43
加えて、穀類4、加熱した葉物野菜を中心とした野菜類4、動物性食品2の割合のさっぱり味の食事。
完璧ではな… twitter.com/i/web/status/9…
酸味には、正常な体液を体内にとどめる作用。出過ぎるものを止める作用。肝に導き、自律神経の働きを整え、ストレスを解消する作用などがあります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月19日 - 14:46
食材は 梅、レモン、酢、ローズヒップ、サンザシ、いちご、トマトなどがあります。
甘味には、消化を担う脾胃の働きを助け、力をつける作用。痛みや緊張を緩和させる作用などがあります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月19日 - 14:46
食材では、米、ピーナッツ、砂糖、はちみつ、バナナ、ぶどうなどがあります。
辛味には、五臓の肺や呼吸器、そして肌を良い状態に保ち、発汗を促進する作用。気や血を巡らせ、体の中にある寒けや熱、湿気を発散させる作用などがあります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月19日 - 14:47
食材では しょうが、ネギ、シソ、唐辛子、コショウ、にんにく、たまねぎ、大根などがあります。
乾燥性の咳がある人が肺や呼吸器系を強くしようと辛すぎるものをとるのは、潤いを消耗して逆効果ですからね。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月19日 - 14:48
呼吸器を担う五臓の「肺」を強めるなら、大根とか玉ねぎぐらいの辛味が良いです。
鹹味(塩からい味)には、硬いものを柔らかくする作用や通便作用があり、腎の働きをよくする作用などがあります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月19日 - 14:48
食材では、 昆布、わかめ、のり、エビ、イカ、あさり、豚肉などがあります。
苦味には、五臓の心や循環器を強化し、身体に溜まった余分な熱を冷まし、排泄作用や体内の余分な水分や老廃物を取り除く作用。神経を鎮静させる作用などがあります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月19日 - 14:49
食材では、 緑茶、ぎんなん、陳皮、はすの実、みょうが、にがうりなどがあります。
体表のバリア・衛気(えき)が虚弱だと、気候変化だけでなく、環境やアレルゲンになるものからの影響を受けやすくなるということ。今年の花粉は、各地とも昨年より多くなるとのこと。花粉症の方は、今のうちに衛気を強化しておくと、花粉が多くなっ… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月19日 - 12:10
冬は「藏する」季節。生命エネルギー温存の季節です。動物の冬眠、植物の種子は正にこの象徴。ところが。人間は冬でも大忙し。てか。年末年始、年度末に向けて忙しい時期で温存どころではありません。冬に生命エネルギーの温存ができないと、春にエネルギー不足ひいては衛気不足で花粉症発症の危険が!
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月19日 - 12:15
呼吸は絶えず行っていますが、呼吸を行う肺は清浄を好む臓腑。そして。肺は呼吸器や体表と関連があり、体表のバリア・衛気を全身に運搬する臓腑です。室内の換気や、腹式呼吸でいいものを取り込んで、悪いものを吐き出すのも大事デスε~( ̄ワ ̄=)
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月19日 - 12:18
体表のバリア・衛気は、飲食物から脾が作ったエネルギーと、腎の熱エネルギーが原料です。体に合ったものをしっかり食べ、疲れる前の休憩&充分な睡眠を取り、体を冷やさないよう注意して、春に向けてエネルギーを温存しませうp(*^o^*)q
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月19日 - 12:20
ところで。脳はの重量はたった1.4kg。でも。血液と酸素の消費量は全体の20%、ブドウ糖の消費量に至っては25%にもなります。肉体労働ぢゃないから、そんなにエネルギーを消費しない。と思ったら大間違い。場合によるとデスクワークの方が消耗していることもあるのでガッツリ補って。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月19日 - 12:25
中医学的には、脳は腎に貯えられた生命エネルギー・腎精(じんせい)から作られるとされ、脳を使うことは腎の消耗に繋がります。腎の熱エネルギーも腎精から作られるので、脳みそを使うことで体表のバリア不足になることも。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月19日 - 12:27
脳を使うとなれば、ほとんどの場合、目も酷使します。目は肝血によって正常に機能することができますが、いいかえれば目の酷使は肝血を損なうということに。肝と腎は人体下部に位置し、腎精と肝血をお互いに補い合う関係にあります。一方の消耗はもう一方に影響し、両方の不足に繋がります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月19日 - 12:29
肝腎の協力関係を「肝腎同源(かんじんどうげん)」「精血同源(せいけつどうげん)」と表現します。脳みそと目を酷使すると、どっちも補えなくなるので、食餌と休養は絶対に削ってはダメ!
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月19日 - 12:31
それに。春は肝のバランスが崩れやすい季節。肝は、消化・代謝・血行・免疫・精神活動などをスムーズにし、血液をストックするとともに血流量を調節する作用があります。目の酷使で肝血を損なうと、肝自身がはたらくための血も不足して、春にバランスを崩しやすくなります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月19日 - 12:33
木に属する肝は、木々が上に向かって幹を、外に向かって枝葉を伸ばしてゆくように、のびのびとリラックスした状態を好みます。が。現代社会はストレスの巣窟。肝血不足だけでなく、ストレスも肝の機能失調の原因になります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月19日 - 12:35
木の芽時の体調不良や精神症状のほとんどは肝と関係しています。今のうちにエネルギー・熱エネルギー・血液・体液など人体を構成するものを温存し、ストレス発散で肝をリラックスさで、適度の運動で巡りをよくして、元気で楽しい春を迎えましょう🌸
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月19日 - 12:37
筋肉を養っているのも肝血。目の酷使で瞼ピクピクしたり、筋肉が強ばって肩凝りや腰痛などの身体痛が起こるのも、肝血不足で筋肉が養えず、ビーフジャーキーのようになってしまうから。デスクワークで運動不足だと思ったら、たんと食べてから、疲れ… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月19日 - 12:55