今日はベスパ続きなんで、息抜きにこんなのはいかがですか。
ちょっとお洒落な猫マガジン、「猫びより」です。
これ(写真)は2000年夏に出た創刊号なんですが、当初は季刊誌でした。
その後、2ヶ月ごとの発売に変わり、多分今でも続いてるはず…。
しかし、もぅ表紙の猫様からして最高ですよね(笑)。
この雑誌の特徴は、猫の写真が「綺麗でアーティスティック」なところです。
それもそのはず、その写真たちはあの有名な動物写真家「岩合光昭さん」をはじめとした、猫の生態を知り尽くした真のプロフェッショナル達がシャッターを切っているんですから。
また、他の猫専門誌とは違う切り口で猫の魅力に迫った特集も、毎号楽しみでした。
そして上の写真をよく見た方はお分かりでしょうが、私が「フジコ・ヘミングさん」に興味を持つきっかけをくれた雑誌でもあるんです。
しかも雑誌の発売が2000年の夏ということは、1999年にNHKの番組でフジコさんが紹介され、ブレイクした直後に速攻で取材したということ。
テレビでフジコさんの自宅が映されたとき、彼女の家の中を歩き回る飼猫達の姿を見逃さず、尚且つ一気に忙しくなったフジコさんから取材のアポを取り、その取材内容をすぐにまとめて創刊号に間に合わせた編集部、恐るべし!!
まぁ、NHKで最初にその番組が放送されたのは1999年の2月ですから、〆切りまで一年以上は間があったんですけど、この雑誌の創刊がいつ決まったのかを考えるとやはり凄いスピード取材だったのでしょうね。
しかしさすがに創刊号だけあってまだ誤字が目立つんですが、その猫雑誌にかける情熱には感服しました。(^^;
この猫びより、単純に写真を見ているだけでも超癒されますので、書店で見かけたら是非手に取ってみて下さい。
まだ雑誌が続いてるといいなぁ。
ちょっとお洒落な猫マガジン、「猫びより」です。
これ(写真)は2000年夏に出た創刊号なんですが、当初は季刊誌でした。
その後、2ヶ月ごとの発売に変わり、多分今でも続いてるはず…。
しかし、もぅ表紙の猫様からして最高ですよね(笑)。
この雑誌の特徴は、猫の写真が「綺麗でアーティスティック」なところです。
それもそのはず、その写真たちはあの有名な動物写真家「岩合光昭さん」をはじめとした、猫の生態を知り尽くした真のプロフェッショナル達がシャッターを切っているんですから。
また、他の猫専門誌とは違う切り口で猫の魅力に迫った特集も、毎号楽しみでした。
そして上の写真をよく見た方はお分かりでしょうが、私が「フジコ・ヘミングさん」に興味を持つきっかけをくれた雑誌でもあるんです。
しかも雑誌の発売が2000年の夏ということは、1999年にNHKの番組でフジコさんが紹介され、ブレイクした直後に速攻で取材したということ。
テレビでフジコさんの自宅が映されたとき、彼女の家の中を歩き回る飼猫達の姿を見逃さず、尚且つ一気に忙しくなったフジコさんから取材のアポを取り、その取材内容をすぐにまとめて創刊号に間に合わせた編集部、恐るべし!!
まぁ、NHKで最初にその番組が放送されたのは1999年の2月ですから、〆切りまで一年以上は間があったんですけど、この雑誌の創刊がいつ決まったのかを考えるとやはり凄いスピード取材だったのでしょうね。
しかしさすがに創刊号だけあってまだ誤字が目立つんですが、その猫雑誌にかける情熱には感服しました。(^^;
この猫びより、単純に写真を見ているだけでも超癒されますので、書店で見かけたら是非手に取ってみて下さい。
まだ雑誌が続いてるといいなぁ。
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