さっきうたた寝してたら、「血吸い貝に砂」って暗号を思い出して起きた。
これ何だったかな～って考えてたら、「金田一少年の事件簿」の「学園七不思議殺人事件」編に出てきた暗号だった(笑)。
たしか、金田一の通う高校の先輩でミステリー研究会の部長をしている美女子(ちょっとエロい)が、学園に伝わる七不思議について調査している際に旧校舎の一室の壁に塗り込まれた女生徒の白骨遺体を見つけたことで、犯人である通称「放課後の魔術師」に殺される話だったかなぁ…。
そしてこの「血吸い貝に砂」ってのは、美人部長が「白骨遺体のありか」を暗号化したもので、確か「文章のローマ字化」とワープロのキー(時代だなぁ…)を駆使して解くようになってたハズ。
「音楽室の壁」ってのが答えじゃなかったかな??
…なんで急にこんなこと思い出したのか(笑)。
もう15年以上は前の記憶なのにねぇ…。
でも、この「学園七不思議殺人事件」編は一番好きな話だったなぁ～。
「地獄先生ぬ～べ～」とかと同じ時代で、ちょうど「学校の七不思議」とかが流行ってた時期だったしね。
私はこの話で殺されたエロい先輩(ミステリー研究会部長)が好きだったなぁ(笑)。
小学生の頃から女の子の好みがブレてないのに驚く(笑)。
あとは、その「放課後の魔術師」の姿がもう怖くて怖くて……。
あのお面は、小学生にとってはトラウマになりかねないほど恐ろしいデザインでしたね。
「堂本 剛さん」が主演のドラマでもこの話がありましたが、ドラマらしいちゃちな作りのお面と衣装でガッカリしたけどそれでもやっぱり怖かった。
このドラマは音楽が良かったのと、「剣持警部」役の「古尾谷 雅人さん」が良い味出してて良かったなぁ。
顔付きが晩年の「松田 優作」みたいで大好きな俳優だったのに、なんで自殺なんか……。
＿/乙(、ン、)_
話がだいぶ逸れましたが、こんな暗号をいまだに覚えてる自分の変態っぷりには呆れましたね(笑)。
こんななんでもないときに15年以上前の暗号を突然思い出すなんて、ホント人間の記憶って不思議だなぁ～。
「血吸い貝に砂」
(↑たぶんコレで合ってるハズ)
皆様も是非覚えてください(笑)。
では、15年後あたりにまた(笑笑笑)。
(^∀^
