シロハラ祭。

時期ごとに、ある動物にやたらたくさん出会うということがよくありまして、最近は冬の渡り鳥「シロハラ」をよく目撃します。



例年それなりにやってくるので捜すのは難しくないんですが、今冬は気が付けばそばにいる(笑)。

今年に入ってから何度か大雪になったり、かと思えば急に暖かくなったり寒くなったりと気候がめちゃくちゃだったので、渡り鳥も混乱してたりするんですかね??



そういえば、「セグロセキレイ」も多少増えてるような。

人が近付いてもなかなか逃げないし、車が接近すると全速力で走って逃げる姿が可愛い(笑)。

少し前、フクロウが車にはねられてしまってたのを見ましたが、フクロウも相変わらず多いようです。

タヌキやウサギもよくはねられてますけど、動物の交通事故を見ると辛いですね。



シロハラ、もっと写真に収めたいけど、普通のデジカメではなかなか難しい…。



そろそろ庭の椿にメジロが来てるだろうから、定点カメラを仕掛けてみようかな。

猫はこたつで。

いよいよこたつが登場し、猫達が中へ入ってぬくぬく寝てるのを観察するのが楽しい季節になってきました。



しかし、寒くなってきたということは、街中で出会える猫ちゃん達との遭遇率が減ってしまうということでもあり…。



ついこないだ仲良くなりだしたばかりの茶色い長毛猫ちゃんも、最近あまり会えなくなっちゃいました。



飼い猫なので、家の中、おそらくはこたつでぬくぬくしてるんだと思いますが、あのふわふわの毛に覆われた意外と細い身体と、肉厚でピンとしっかり立ってる耳に触れないのがつらい。

＿/乙(、ン、)_


しかしそんな厳しいシーズンでも、寒さに耐えながら猫ちゃんを捜し歩くのが猫ハンター…もとい猫ストーカーというもの(笑)。



冬は冬で猫の集まりやすいスポットがあるので、そこらを丹念に巡ればまたいい出会いがあるはず。



台風さえなければ、この週末に出かけられたんですが…。



とりあえず今はこたつにいるウチの猫でモフモフしときます(笑)。

今度は白リス。

こないだ「真っ黒キツネ」が話題になったばかりですが、同じ北海道で今度は「白いリス」。



「帯広畜産大学」構内の木に住み着いているので見られる人は限られてしまいますけど、リスなんてただでさえ超可愛いのに全身真っ白なんてもうやばい(笑)。



黒いキツネとあわせて、NHKあたりが撮影して番組作ってくれないかなぁ。

次々と…。

日中はまだまだ暑いですが、秋も深まってきたのか大きな蛾達が次々に亡くなっていってます。



自販機の前にたむろしていた「クスサン」や「ヤママユ」といった大型の蛾が、身体に蓄えていた脂肪分を使い果たして足元に墜ち、意識が朦朧と…。

＿/乙(、ン、)_

なんともはかない命だなぁ。



今年はクスサンはわりとたくさん見るけど、ヤママユはまだ一個体しか見てないのでちゃんと捜してみようかな。



いよいよ冬になるのか…。

ブラック・フォックス。

北海道・知床の斜里町で、知床博物館が野生動物撮影のために設置した監視カメラの映像に、「全身真っ黒のキツネ」が写っていたと話題になってました。



静止画だけ見ましたけど、なにこれ超可愛い。(^∀^

いわゆる突然変異というやつなんでしょうかね。



これから雪に覆われる季節になりますけど、真っ白な世界に真っ黒なキツネがぽつんといたらかなり目立つだろうなぁ。