ベスパとロックと猫。

私、ペイジの自由ブログ。

愛車は「ベスパ180ss」です。

ついにブログ開始から四年経ちました。

チキンナゲット。

2010-02-28 19:16:00 | 食いもん
私は絶対にマスタードソース派でバーベキューソースなんかは身体が一切受け付けないんですが、一般的にはどちらが人気なんでしょうねぇ??





まぁそれはどうでもいいですが、このナゲットというやつは今ではどこでも見かけるようになりましたよね。





で、ナゲット好きな私は当然色々食べ比べてみてるんですが、なんかそれぞれ味や食感の差が大きい気がするんですよね。





あるものは衣がべちゃっとしていて、またほかのものは中の鶏肉に脂肪の固まりが入ってたりと、なかなか完璧といえるものに出会えません。





そもそもこれまでに好きな食べ物に関して、一つでも「ここの○○が完璧!」と太鼓判を押せるものがあったのかと考えてみると、あることはあるんですがあまり思い当たらないんです(笑)。




ですからいわゆる「グルメ」と呼ばれる方々は、食に対してそんな感じの思いがあったからこそあそこまで情熱を持って食べ歩くことができるのかなと思ったりしました。





まさに求道者ですよね。
いつも詳細なグルメリポート書いてるブロガーの皆さんは凄いなーと思います。

機動戦士ガンダム。

2010-02-28 17:45:40 | アニメ
写真は、以前発売されたDVD-BOXの2です。シャア・カラーですね。(^^



私はガンダムはやはり初代が最高だと思いますが、皆様はどうでしょう?



このアニメについては説明するまでもないので紹介の必要性は皆無なんですが、最近のガンダムしか見た事が無いという方がいた場合を考えて今回記事にしてみました。



とにかくストーリーがよく練られていて面白いのはもちろん、今では考えられない豪華な声優陣にも注目してもらいたいですね。



シャア役の池田秀一さんはお馴染みですし、ブライト役の故・鈴置洋孝さんのもう二度と聞く事ができない「何やってんの!」などなど、ファンなら思わずニヤつく名台詞の数々…。よく真似したもんです。(^^



ちなみに、私が得意だったのはギレン役の銀河万丈さんの声マネでした(笑)。



いくら面白いとはいっても知らない方がいきなりBOXを購入するのはツラいですよね。



そこで、実はこのテレビ版の全話を3本の映画にまとめたものがありますので、そちらをまず見てみることをお勧めします。

ベスパPX200 FL2。

2010-02-28 13:19:19 | ベスパ
今回は現在新車で手に入るクラシック・スタイルのベスパ、「PX200 FL2」です。



写真は200ccモデルですが、他に同じ外観の「PX150」と「PX125」という、比較的小さめの排気量も用意されています。
これらをあわせて「PXシリーズ」と呼びます。



それらの性能的違いは最高速度くらいで、後は多少値段の差があるくらいです。


PX200の場合、税込みの車輛本体価格で44万円です(PX125は37.5万円)。
値は張りますが、樹脂性ボディ等で徹底的にコストを圧縮した国産スクーターと比較するのは酷でしょう。



このモデルの原形が生まれたのは1978年のことで、「P125X」と「P200E」という2つがそれです。
この「Pシリーズ」とそれの進化版である「PXシリーズ」は、外観も中身もほとんど変わらないといっていいでしょう。


これまでのベスパのような丸みのあるボディではなく少し角が付けられたこのモデルたちは、バーエンドタイプとは全く違う車用みたいな大型ウインカーをボディ前後に装備していて、大きな外見的特徴となっています(発売当初、イタリア国内ではオプション扱い)。


これまでのベスパと見た目の違いは若干ありますが、ベスパのアイデンティティである「モノコックフレーム」や「片持ち式フロントサスペンション」、そして蜂のようなシルエットはしっかり受け継いでいるため、ベスパの正統進化系であると一目でわかりますね。



ちなみに、テレビドラマ「探偵物語」劇中で松田優作扮する工藤俊作が乗っていたベスパも「Pシリーズ」です。

KING CRIMSON。

2010-02-27 21:00:36 | 音楽
どうやら最近、KING CRIMSON(キング・クリムゾン)が再始動の為の試運転を始めたらしい…。







あ、KING CRIMSONというのは、「プログレッシヴ・ロック」ってジャンルに分類されるイギリス発のバンドです。



デビューは1969年のアルバム「IN THE COURT OF THE CRIMSON KING(クリムゾン・キングの宮殿)」からという歴史のあるロックバンド。



写真がそのアルバムですけど、これはロックの名盤として紹介されることが多いので見たことある人も多いことでしょう。



で、このバンドは頻繁にメンバーチェンジしたり(特に初期)、解散したこともあったり色々紆余曲折しながら今日まで続いてきたんですけど、ここ数年まったく音沙汰が無く過去のアルバムのリマスター版高音質CDを発売した(このバンドはこうした音質改良版の再発CDを数年ごとにしょっちゅう出してくるので、熱心なファンは同じアルバムをいくつも持っています(笑))くらいしかニュースが聞かれませんでした。



しかしこのほど、リーダーでギタリストのロバート・フリップ(「相棒」の右京さんみたいなおじ様)がついに重い腰(5tくらいはあるでしょう)を上げたらしいのです。



とりあえずメンバーに大きな変更は無いみたいですが、リーダーのフリップ卿は女優で歌手の奥さんのツアーにバックバンドの一人として参加したりして、ウォームアップを始めたみたいです。



もしこれが本当にKING CRIMSONの再始動の兆しだったとしたら、後に発表されるであろうニュー・アルバムは、これまでのアルバムのごとくまたファン達の間で賛否両論の嵐にさらされることになるんでしょうね。



どうなることやら…。
ここはフリップ卿を信じて、「その時」を楽しみに待つことにしましょう(笑)。



写真のアルバムに興味を持った方は、まずはレンタルでもして試聴してみて下さいね。(^^

「め」か、「ぬ」か。

2010-02-27 19:13:24 | テレビ
再びNHK教育番組の話題を。


あ、前回紹介した「クインテット」は、DVDがたくさん発売されてるのでチェックしてみて下さい。CDもあります。



で、今回は「ピタゴラスイッチ」。
栗コーダーカルテットによるかわいらしい音楽にあわせて、日用品や文房具等で作った大掛かりな「ピタゴラ装置」がカチャカチャと動くオープニングが印象的な、あの15分番組です。



この番組は細かいコーナーがたくさん集まってできていて、とても一度に紹介しきれないので、これから少しずつ小分けにして解説していくことにします。



その第一弾として私が選んだのは、「めかぬか」。



知らない人は記事タイトルを見て「なんだこれ」と思ったでしょうが、私はこのコーナーが大好きです。



要は画面に白い粘土のようなものを使って、正しい書き順でひらがなを一文字(コマ撮りで)書いていくだけなんですが、書かれるひらがなは最終的に「め」になるのか「ぬ」になるのか、ギリギリまでわからないというのがミソ。



しかもバックでピアノによる低音の怪しい音楽が流れ、それにあわせて太い男性コーラスがひたすら「めかぬかめかぬか…」と歌い続けるため、見ている側は「「め」か、「ぬ」か!??」とハラハラしっぱなし(笑)。



最後は以外とあっさり終わるのも、この番組らしくて良いですね。(^^



それと、読んでくださってる皆様はもう既に気が付かれてると思いますが、このコーナーには他に「は」か「け」かと「ね」か「わ」かがあります(笑)。



書き順の都合で「き」か「さ」か等はありません(笑)。



「ピタゴラスイッチ」は、水曜10:30から、さらに土曜の7:00と17:35(朝の再放送)にも放送、そして月曜~金曜の8:10と17:25に、番組を5分に短縮した「ピタゴラスイッチ・ミニ」が放送されていますが、この「めかぬか」がそのうちのいつ再放送されるのかは全くの運まかせです(笑)。



他にも面白いコーナーが色々あるので、もしこれが見れたらラッキー程度に考えてさい。