軽音楽談話室(廃屋)

「琥珀色に魅入られてしまった人生・・」

富山県の日本酒

2007-10-08 18:03:23 | 酒談義
日本酒2大地帯(新潟・長野)を通過して北陸三県の登場ですが、富山はあまり話題がないかも。

富山の酒と言えば何と言っても「水の旨さ」。淡麗で芳醇で外れがない印象があります。

「立山」には大変お世話になっています。次が「幻の瀧」でしょうか。後は「銀盤」「満寿泉」マイナーな所では八尾の「風の盆」。

富山の日本酒には熱狂的なファンがいるようで、私の周りにも何人かいましたが、総じて地味な印象というか・・・・「立山」以外は全国区ではないと言った感じでしょうか。知る人と地元の人だけが旨い酒を堪能している・・・・良いですねぇ。

さっきまでネタとして聞いていたA.P.J.の「e」(最近ネタはダイレクト)に代わって、今部屋の中で響き渡っているのはスタンリー・クラークのベースにチックコリアのピアノ。トニー・ウイリアムスとアイルトの叩き出す壮絶な打楽器サウンド。そしてフロントはスタン・ゲッツ。そうです「キャプテン・マーベル」ですね。チック・コリアの世界VSスタン・ゲッツの四つ相撲を無性に時々聞きたくなるのは何故でしょう。

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