軽音楽談話室(廃屋)

「琥珀色に魅入られてしまった人生・・」

一升瓶ワイン 3

2011-09-11 02:00:00 | 酒談義
一升びんワインブームはまだまだ続いています。
今回はマグナムボトル型4本と情報のない2本、マグナムの評価はなかなか良いみたいですが残り2本は未知数、今までは「吉田屋」さんのお勧めと「一升びんワイン専門スレ」を参考にここまで来ましたが、次回から未知の世界に突入となるでしょう。

今のところ吉田屋さんからお勧めの「青デラ」「原茂の赤」「矢作の赤」そしてWINの赤・ロゼが印象に残っています。ソレイユは赤が抜群に旨かった、白は甲州の旨さがまだ理解できていないので、これからタップリと修行するつもりです。後はルミエールの廉価赤、地雷ロットだったので時間を開けて再挑戦いたします。



百姓のワイン 白 中辛口 237
百姓のワイン 赤 中辛口 236

[レビュー白:甘い・・・・・と言うか酸味が乏しすぎて、フルーティーさもあり飲みやすいことは飲みやすいのですが甘みが立ちすぎて、ふうっ・・・・]
[レビュー赤:バランスの良い赤ワインで大変飲みやすいです。重み深みはありませんが、ドライさが際立つわけではない、フルーティーさが強調され、甘味もほどほどありちょうど良い赤だと思います。フルボディー好きには物足りないかも知れませんが。]



生産者還元ワイン 赤1500ml
生産者還元ワイン 白1500ml
なんとビンテージが付いていますね、このワインは。
「レビュー 赤:特に特徴のない飲みやすい赤です。白:酸味が立ちすぎるというわけではなく甘味に乏しい、少しバランスの崩れた白。少し酸味を抑えれば(好みではないけれど)ドライな白になるのかな?肉のハナマサで1478円が980円で売っていました、お買い得です。」



勝沼の地酒ワイン 白 やや辛口 
錦城ワイン 白 辛口 
勝沼は「やや甘口」が2チャンで評価を受けていましたが、今回は辛口で攻めます。錦城は全くの未知数、楽しみです。

[レビュー勝沼の地酒ワイン 酸味がほどほどあり、バランスの取れた良い白です。同じ甲州でも作り手によって色々と表情が変化するのが嬉しいですね。]
[レビュー錦城 白特有の酸味とフルーティーさがさっといなくなり、ベースにある渋みというか苦みが余韻として顔を出します。引っかかりがあり少し飲みにくいワインです。「飲めねぇ!!」と言うレベルではないのですが。 ]

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