セパラーダ富士 交流試合U-12

2016-05-10 14:45:13 | ゲーム

自分が同行する試合は雨が多く、予報では2日目に大雨の予報。やはりと思ったが、心配されてた雨も朝には上がり、2日間いいコンディションでサッカーができました。

今回はセパラーダさんに無理を言い、1日4試合をお願いしました。2日間5年生にサポートしてもらいながら、ほぼ6年生8人で乗り切りました。

肝心のゲームの方は、敗れた3試合でもボールは奪える。ボールの支配率も高い。パスはつながるだけでフィニッシュまでいけない。

1日目のFC Velsa戦では、7~8割支配しているにも関わらずミスを突かれ失点した。

夜のミーティングでは、失点はしたものの「1度も崩されての失点はない。CB大田、SB堀を中心にしっかり守れて、攻撃にもつなぐことができている。あとはゴールへ向かう積極性。自信をもって臨もう。」とミーティングを終えた。

2日目は、昨日の反省がしっかり生かされていた。DFで奪ったボールを中盤の鍵谷を中心にサイドへ展開。須賀、前川のクロスから得点でき、悩んでいるストライカー恩田もようやく得点。これからの活躍を期待したい。

2日目、SBに入った鈴木春も課題の守備が良くなり、攻撃参加もできた。GKの長谷川も試合ごとにGKらしくなっていく。今日、風邪で欠席の須田も体が強くなってきた。人数は少ないが楽しみなチームになってきました。

静岡、関東のチームと対戦して感じたのは、的確な読みからのプレスの速さ。相手の逆をとるファーストタッチ。ゲームで使えるフェイントなど学ぶ点も多かった。田町の竹下さんにもゲームを見ていただき、いろいろなアドバイスをいただきました。自分にも選手にも実のある遠征になったと思います。セパラーダさん、2日間ありがとうございました。


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