セパラーダ交流戦(U-11)

2018-05-06 15:00:00 | ゲーム

参加した5年生15人を2チームに分けて、2日間でそれぞれ3試合ずつ行った。


選手にキャプテンを決めさせたら、テルヤとタイヨウが選ばれた。後ろから全体がみれるポジション(CB)の選手になったのは良かった。

 

この遠征では個々の1番良いプレーを見つけることと最も力が発揮できるポジションを探すことも狙いだった。わかっている選手はほぼ固定したポジションで使ったが。


最も印象に残ったプレーをしたのはタクミ。この遠征前は全然いいと思わなかった。本人は(左の)FW希望だが、前向きでボールを持った時の方がいいプレーをすることと意外とパスが上手いのでトップ下をやらせたらはまった。


逆にリョウはMF希望だと思うが、正確に強いシュートが打てるのでFWで使っている。結果としてはリョウが9点、タクミが5点で1位と2位。ちなみに運動量があるオウガ(MF)が3点で3位。


なんとなくこれからのベースとなる選手とポジションは見つけられた。最も安定していたテルヤと1番ディフェンスが強いタイヨウがDFの中心。MFは数名が争う激戦地。GKとストライカーはいない(リョウはまだストライカーじゃない)。


5年生全体でいうとプレーが雑なのも問題。あわてる必要はないので、ボールを大切にする気持ちとしっかりしたプレーを身につけていって欲しい。


 






 



 

 

 

 

 

 


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