選手をみる

2018-04-25 10:00:00 | サッカー全般

選手をみる時は良いところを探す。その選手のプレーで目立つもの(長所)。グループの中でも上位に入るもの(特長)。グループの中でその選手だけしかもっていないもの(個性)。教えられないものを持っている選手や教えづらいプレーができる選手に目がいく。


自然体の選手、立ち姿がきれいな選手、動きがなめらかな選手はいい選手。獣(けもの)の動きを連想させる選手は面白い。型にはまっていない選手や自然に逆が取れる選手もいい。


パス・ドリブル・シュート・ 判断力・創造力・精神力・スピード・パワー・持久力・その他(たとえばサッカーセンスやコーチングやリーダーシップなど)の10項目あるとして、平均的(すべて60点)なのはつまらない。

 

5つ100点なら素晴らしい選手。すべて80点はいい選手だろうけど、それより1つ120点残り60点の方が面白い。2つ120点なら残り30点でもすごい選手に化ける可能性がある。


高いレベルにいくほど、そのレベルで通用する武器と際立つ個性が必要。すごい選手、うまい選手、こわい選手、いやな選手、ズルい選手、賢い選手、タフな選手。色々な表現があるけど、個性を持った選手が戦うゲームは観ていて楽しい。



 

 

 

 

 

 







 



 

 

 





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