猫に見られる対象の移行現象(心理学)
はい、つい翼を授けられたくて、レッドブル車を撮影してしまいましたよ。もうね、おっさんなのに小学生と変わらないんですよ。だって翼欲しいじゃないですか。...
幸せの香箱とくねくね
ちょっとした要求があって、飼主の反応を期待しながら待っているとき、クルシャ君は彼の期待が実現されることを先取りしながら幸せな気分で香箱を組み、作業中の飼主を見つめています。現実存在...
アニマルスピリットについてアニマルに語りかける
いつもの窓から外を見ているクルシャ君。この窓は、絞めていても豪雨になると水が入ってくるので修理することになりました。夜中にすぐ近くで、優しげな鳴き声を出しながら甘えるように外猫が彷...
夕暮れに伸びる
夕暮れとなって、クルシャ君が去った窓から見える空。何処へ移動したのかと見たら、リビングのテーブルで伸びていました。こうして角度を付けて撮影すると、手が大きく見えますが顔が極めて小さ...
バイオハザードだクルシャ君
全てが変わる、価値も評価も体制も変わる。クルシャ君の心配するようなことは何も無いというのが間違ったヘラクレイトス主義に対する飼主の反抗ですね。不義と謬見に対しては極力反抗したい。し...
秋の昼猫
秋も闌けた頃、クルシャ君は日向を楽しんでいます。床に何か一つでも印や敷物があると、占拠してしまう。古代の陸戦だと、なかなか優秀な兵士になれます。現代戦でこれやると致命的なことになり...
目を開く
これから夜にかけて、飼い主が現れたりするリビングに伸びているクルシャ君ですが、そういえば食事を摂る時に、クルシャ君が先にこうしてテーブルを占拠して待っていることが多かったななどと、...
虫の鳴く秋
クルシャ君、夜に外へ出ると蟋蟀が鳴いてる音がします。声がする、と表現すべきか。鳴いてると言うんだから声かと思うが、声帯や舌があるわけではないので音でもいいということだ。なんでこんな...
『ウルタールのうる』第三十三巻ガイド
『ウルタールのうる』第三十三巻が出版されました。ウルタールのうる: 巻三十三 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたやウルタ君に誓ったように、この構想の終わりを見ている以上、飼主は...
掃除待ち猫
クルシャ君にも観察されるようになってきました。それはシニア猫に特有の、執着心です。彼が何に執着するようになるのか予測できませんでしたがどうも、食にえらい執着なさっておるようですな。...