「すじカレーうどん」
こ、これは通り過ぎずにちゃんと試食しておきましょう。
というわけで、さっそく注文して出てきた、すじカレーうどんがこちら。

うーん。すべてカレーの海の中に沈んでいて何が何だかわかりません。
普通のカレーうどんに牛筋の煮たのが入っておりまして、それだけなのですが
味に深みが加わっている、またそれだけのうどん。カレーうどんに牛筋の煮込み
を加えたと想像してください。それが、まったくの正解。

特別なシナジー効果があるわけではありません。
それでも、寒い季節にはかなり温かくしてくれるのは間違いありません。
にしんそばといい、すじカレーうどんといい、やってることは単純です。
この単純さが長く続く理由なのかもしれませんね。いずれ、名物になるかも。
ところで、うどんを食べて温まった後、飼主は目的達成のために移動を続けます。

大晦日の除夜の大鐘撞きで有名な寺の門前でなぜか道に迷いながら
どうにか到着しました

日本唯一の金平糖製造販売店。
ここの金平糖を食べるまで、飼主は金平糖の芯が米粒だとは知りませんでした。
砂糖をあの形に固めてある加工品の別物が金平糖だと思ってました。

店内は写真撮影不可なので、お見せできないのが残念ですが
いろいろとありました。一番人気の品物は2年先まで予約で
いっぱいとか。
試食もいくつか貰いました。とても砂糖菓子とは思えない鮮やかな味をしています。
以前から分かっているのに、毎回驚きます。
【皇室主催のお茶会で配られたそうで】

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