漬物で巻いた小さな寿司のようなものが最初に出てきます。
漬物の寿司、京都ではよく見ます。
小さな漬物鉢が出てきます。
鉢が蕪の形してるのは、やっぱり京都の漬物といえば「千枚漬」といったイメージ
なんでしょうか。こちらの千枚漬も有名です。
柚子大根もあります。
白みその碗。
餅の上にちょっと辛子があしらってあります。
焼魚もついています。
こちらでは漬物以外にも、魚のかす漬けも売っています。
このあたりから、近為のランチがどうして人気なのか分かってきました。
ご飯には、漬物だけでなく「おばんざい」と呼ばれる京都のおかずも付いてきます。
切り干し大根の焚いたもの。
こういうのが漬物以外に付いてくると、どうもご飯が進みます。
そして二度目の漬物鉢。
聞いた話では、漬物を買いに来た客が「ここの漬物でお茶漬け食べたいね」と言ったのが
ランチをはじめたきっかけ、とか。これ見たら、思いますよね。
ご飯の上にアレンジしてみました。
それから
お茶をかけて、さらさらっといただきます。
いやー、美味しかった
食後にお茶をもらいながら、庭を眺めるのもなかなか。
【贅沢なお茶漬け】
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