八寸。秋になってますね。秋だったのです。
柿は容れ物になっていて、中になますが入っていたように覚えています。

その一部。こちら、卵の油が染み出してくるまでじっくり長時間焼いたものです。
おそらくここでしか食べられない逸品。濃厚で、忘れられない味。

魚は鰆か魳だったと思います。サワラだったかな。
あまりに美味しいので、つい日本酒をおかわり。

この瓶子もまたいい器で、杯もセットになっています。

鴨も日本酒によく合います。

餡を張った煮物。こちらも出汁の味が冴えています。

最後はご飯です。こちら、漬物。

土鍋で炊き立てのごはん。

急須ひとつでも、出てくる器が凝っています。

その後のデザート。

水菓子。石榴が乗ってます。

さらに抹茶用のお茶菓子。ほうじ茶を粉にしたものを、ムース状にして成型した
さつまいもだったかな、あまい材料を固めて振りかけています。

いろんな料理のアイデアに驚くばかりですが、和ごころという名前だけあって
接待の行き届いた気遣いがどこにでも感じられて、とてもいい時間を過ごすこと
ができましたよ


最後の抹茶。
こちらも

とてもおいしく頂きました。
ごちそうさま。
【充実した和食】

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