クルシャ君がおもちゃ箱から持ち運んで遊んでいる
おもちゃに関して、特にエピソードは無いのですが
よく飼主に遊んでもらったおもちゃに好意を持ちやすい
ようではあります。

こういうのを咥えながら、獲物を身内に持ってくるような鳴き方
をしながら遊びを要求するわけです。

いつも思うことなのですが、クルシャ君にとっては、何か飼主への
施しをしている感じがありながら、なお飼主にじゃらされるという
褒美まで付いてくるような、都合の良すぎる世渡りの仕方はなんだろうと。
戦術猫
とりあえず何でも勝ちにしてしまうのは、猫の得意技。

しかし、本物の獲物でこれをやる猫もいるのだから、そのへんは
あんまり問題化しないでおきたいと思います。