猫と暮らすと決めたときに、諦めるべきことは
数多いのですが、その内の一つに
「家の中の植物」という項目が挙げられることがあります。

現にクルシャ君は一歳の時に鉢植えの植物を枯らして終いました。
それでも飼主は植物をどうも諦めにれなかったので、クルシャ君
に相談して、二鉢くらいは育てさせて下さいと頼み込んで了承を
得たわけです。

育成を許された二鉢のうち、一つは月桂樹。もう一つは睡蓮です。
流石にクルシャ君もこの二鉢には手を出さないわけですが、月桂樹は
お茶にして飲んでいるので、育て甲斐があります。
もう一つ、睡蓮ですが三年目で根が弱って仕舞ったので、今年から
は種から育てることになりました。

種から芽が出るかどうか不安でしたが、なんとか鉢に植える
程度には育ちました。

以前の睡蓮と株が違うので、どんな花が咲くか楽しみです。