昔、6ヶ月から8ヶ月齢の頃のクルシャ君の写真を見ますと
飼主が「ラガマフィンは長毛のはずなんだけど、これでいいのか」
もしや短毛では無いのか、などと疑っている記事がございます。

三年ほど前のクルシャ君は春頃に、長毛らしく、前脚の手首あたりまで
エプロンが伸びていました。

今年も暑くなるとの予想だし、今年の春はこれくらいで
ふわふわも止まりますかね。

育毛に励んだので、それなりになってくれました。
ダブルコートの猫たちのような見事な長毛とは違う、ふわふわ
の和毛だけでこれだけ伸びていたら、いいかなと。

毛並みと艶である程度加齢状態や健康が分かるけれども、特に
問題ないように思えます。
どうなんだろう。

割と余計な心配ですね。
君がそう言ってくれると有り難い。

面構えは成熟した族長らしくなってくれたし。

いろいろ学んで、行動も変化してきましたね。
誇りに思います。

目を外して横を向く。
猫が見られていることを意識している時特有の
仕草です。恥ずかしがっている、とも。

もう一度、親しみを込めて莞爾とする。