方が来られました。
ウルタ君はたいへん緊張して、どきどきしながらお客さんと
向き合って30分ほど過していたようです。
どきどき
その間、飼主はウルタ君とお客を放っておきましたが
自分から近寄ってお客を叩いたり、噛んだり などということはせず
とても良い子にしていたようです
おかげでお客からは
「とてもきれいでかわいい子ですね」
などと本心から褒めてもらい、飼主も「ウルタ君よくやった」と嬉しくなったのでした
ところが
走り回って傷だらけにした畳の隅にウルタ君が引っ込んでいます。
お客が帰られた後、ウルタ君は気分を悪くして腹を下し。
さらに食べた物を戻してしまいました。
これで座布団がひとつ消滅。
座布団はどうでもいいのですが、ウルタ君が心配です。
お客さんと睨み合って過した時間で随分緊張して、体を壊してしまった
のかもしれません。こわがりで神経質ですぐ体に出る虚弱体質。
こんなウルタ君なのでこの先も心配です。
【飼主の方が図太いぞ、うる】
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