仕事で名古屋市中区「鶴舞図書館」へ出掛けました。
ここへ来ると、
どうしても気になって、
つい足を向けてしまいます。
鶴舞公園内に建つ「いしずえ」の碑がある場所に。
すると――
「彼」は、
やはり今日も居ました。
太陽が、そろそろ真上に来る時間なのに、
彼はどんな夢路を辿っているのでしょうか。
▽今年2月 ▽そして6月。
ここ「鶴舞図書館」に、そんなにしょっちゅう来るわけではありませんが、
来るたびに、彼をまったく同じ場所で見ます。
いつもこの場所に居なければならない特別の理由が、
彼にはあるのでしょうか。
それをぜひ聞きたいと思いながら、
これまで、私にはその勇気がありませんでした。
今日こそ、
もし居たら聞いてみようかと、少しドキドキしながら足を向け、
でも、やっぱり居た彼が、ぐっすり眠っている様子を見て、
内心ホッとした私なのでした。
たぶん、
これからも何度となく、
同じ逡巡を繰り返すことになるのでしょうね。
今日の6時過ぎ。
家路につく途中の西の空です。
昼間の残暑はまだまだ厳しい名古屋地方ですが、
暮れなずみ行く空には、
秋の気配が
漂い始めているようです。
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ここへ来ると、
どうしても気になって、
つい足を向けてしまいます。
鶴舞公園内に建つ「いしずえ」の碑がある場所に。
すると――
「彼」は、
やはり今日も居ました。
太陽が、そろそろ真上に来る時間なのに、
彼はどんな夢路を辿っているのでしょうか。
▽今年2月 ▽そして6月。
ここ「鶴舞図書館」に、そんなにしょっちゅう来るわけではありませんが、
来るたびに、彼をまったく同じ場所で見ます。
いつもこの場所に居なければならない特別の理由が、
彼にはあるのでしょうか。
それをぜひ聞きたいと思いながら、
これまで、私にはその勇気がありませんでした。
今日こそ、
もし居たら聞いてみようかと、少しドキドキしながら足を向け、
でも、やっぱり居た彼が、ぐっすり眠っている様子を見て、
内心ホッとした私なのでした。
たぶん、
これからも何度となく、
同じ逡巡を繰り返すことになるのでしょうね。
今日の6時過ぎ。
家路につく途中の西の空です。
昼間の残暑はまだまだ厳しい名古屋地方ですが、
暮れなずみ行く空には、
秋の気配が
漂い始めているようです。
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どんな人かわりませんからね。
でも、極めて、常識人ということもありますしね。
ほかの人から、情報を得てから、というのはどうですか?
都心の公園だから、なんでしょうか。
この世界も、さまざまなんですね。