▼鯉の、あれこれ。
○英語では野生種を「Carp」、錦鯉を「Koi」と呼んで区別する。
その他の多くの国でも、錦鯉は和名の「コイ」が使われる。
○鯉には胃がない。
○手を叩くと鯉が集まってくるのは、音に敏感なウエーベル氏器官を持っているためである。
○「鯉の滝登り」と言われるが、鯉はジャンプが下手なので、滝は登れない。
○「鯉が棲めるほどきれいな水」をアピールするため川や池に放流されることが多いが、
鯉はもともと汚染水質に強い種で、「鯉が棲める=きれいな水」とは言えない。
○鯉は、餌をくれる人を識別できる。
○鯉をさばく時は、塗れた布巾などで目を塞ぐと大人しくなる。
○プロ野球「広島東洋カープ」の球団名は、広島城の別名・鯉城(りじょう)にちなむ。
○「まな板の上の鯉」が本当に大人しくなるのは、
鯉が水流や水圧を感知する超高感度センサー「側線器」を、料理人がさばく前に包丁の裏で撫で、
鯉を失神させてしまうからである。
――等々の知識のたった1つさえ、今回改めて調べてみるまで、私は知りませんでした。
馬齢を重ねても、
世の中、知らないことばかりです。
ともかくも、
「鯉がいっぱい」より
「恋がいっぱい」のほうが、
断然楽しいですよね。
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暫くぶりです。
昔、こんなの有りませんでした?
「もし池の鯉が履くとしたら、ズボンで
しょうか?スカートでしょうか?」
正解は・・・? コイは・・・
恋についてもは、もう、縁がないですね。
鯉はズボンもスカートも履かない…なんておっしゃらないでしょうね。
人生、何が起きるかは死ぬまで分かりませんよ。
そうなんです!
昔から コイは儚いものなんです。
私が分かってしまったので、
座布団は差し上げません。
悪しからず。
大変興味深く読ませてもらいました
私の中では、鯉というと「長野」というイメージがあります
千曲川で育った、佐久鯉が有名ですよね
私の祖母が長野におり、子供のころ遊びにいくと
庭の池にはいつも鯉がいて
餌をあげるのが楽しみでした
金魚に餌をあげる感覚と違うと思ったのは、
鯉は「餌をくれる人を識別できる」からだったのかな、と記事を読ませてもらい、そんな風に思いました
uwanosora443さんは、鯉は食べたことはありますか
私は、やはり長野の祖母の家へ行くとたまに
食べます 「鯉こくだよ」と言って輪切りにした鯉の味噌煮を出されますが、
身がしっかりしていて私は結構好きです
・・・一般的には、好き嫌いがあるみたいですけどね
愛知では、鯉は食べたことないけど鯉を食べるって、あまり一般的でないのかな
庭に鯉が泳ぐ池があるということは、かなりの旧家でいらっしゃるんでしょうね。
やっぱり、手を叩くと寄って来ましたか?
鯉料理は、愛知県内でも木曽川、長良川周辺の地域ではかなりポピュラーなようですね。
私も鯉こくを食べたことがありますが、少し苦手です。
鯉に限らないみたいですが…
金魚も、アロワナもしっかり区別してる様子ですけどねぇ~?
飼い主さんが、近づくと自然と近づいてきてましたもん。
カープ…。
確かに、ご当地以外の人には、知らないですよね。
アタシも、広島市内初めて行った時、読み方が
分からず『こいしろ』って読んで、彼に教わりました。
市内では『鯉城』って単語結構使われています。
ホテルなどでは”鯉城の間”とか、結構あったような記憶が……。
金魚のアロワナも同様の識別能力を持っているんでしょうね。