今日は旧暦の9月13日。
今宵の月は
「十三夜」です。
「十三夜に曇りなし」と昔から言われているそうですが、
たしかに今夜も、名古屋地方は雲ひとつない夜空に、
少し欠けた、けれどそれでも美しい――いえ、だからこそ美しい「十三夜」の月が輝いています。
9月の「十五夜」を見た人は、
今夜の「十三夜」も見なければ、
「片月見」と言って、あまり宜しくない――という言い伝えもあることを、
さっきネットで調べるまで、知りませんでした。
昔からの言い伝えがだんだん忘れ去られていくことは、
寂しいと言うより、悲しいですよね。
そして……。
「十三夜」をキーワードにさっきネット検索をしていた時、
ある方が、去年の「十三夜」(去年は11月3日でしたが)に触れて書かれたブログに辿り着きました。
拝読し、
あまりにも切ない思いに、
胸が締めつけられる思いがしました。
本来なら、まずご本人の了解を得るべきことは重々承知していますが、
事後承諾をいただくことを前提として
とりあえず勝手にリンクを晴らせていただきましたので、
お読みいただければと思います。
「こちら」です。
今宵も、
多くの人々が、
それぞれの思いを胸に抱きながら、
秋空に浮かぶ「十三夜」の月を見上げていらっしゃるんでしょうね。
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今宵の月は
「十三夜」です。
「十三夜に曇りなし」と昔から言われているそうですが、
たしかに今夜も、名古屋地方は雲ひとつない夜空に、
少し欠けた、けれどそれでも美しい――いえ、だからこそ美しい「十三夜」の月が輝いています。
9月の「十五夜」を見た人は、
今夜の「十三夜」も見なければ、
「片月見」と言って、あまり宜しくない――という言い伝えもあることを、
さっきネットで調べるまで、知りませんでした。
昔からの言い伝えがだんだん忘れ去られていくことは、
寂しいと言うより、悲しいですよね。
そして……。
「十三夜」をキーワードにさっきネット検索をしていた時、
ある方が、去年の「十三夜」(去年は11月3日でしたが)に触れて書かれたブログに辿り着きました。
拝読し、
あまりにも切ない思いに、
胸が締めつけられる思いがしました。
本来なら、まずご本人の了解を得るべきことは重々承知していますが、
事後承諾をいただくことを前提として
とりあえず勝手にリンクを晴らせていただきましたので、
お読みいただければと思います。
「こちら」です。
今宵も、
多くの人々が、
それぞれの思いを胸に抱きながら、
秋空に浮かぶ「十三夜」の月を見上げていらっしゃるんでしょうね。
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十三夜。いろんなドラマがあるんですね。
いいお話をありがとうございました。
文中にある「河岸の柳の…」で始まる歌のタイトルは昭和16年に小笠原美都子が歌った「十三夜」(石松秋二作詞、長津義司作曲)です。
実は私も、懐メロか何かで聴いた記憶があります。
メロディのリンクを貼っておきますが、ボリュームに注意してくださいね。
http://8.health-life.net/~susa26/natumero/16-20/zyusanya.html
先ほどは失礼いたしました。
URLはすぐわかりました、大変立派なブログを拝見
してただただ感服いたしました。
私の拙いブログにコメントいただき、有り難う
ございます。
私のほうこそ拙いブログで恥ずかしい限りですが、これを機会に、たまに遊びに来ていただけたら光栄の極みです。ありがとうございました。
夫婦愛って、こういうものなのですね。
我が家の場合、どちらが先にいっても、こんな気持ちになれるか自信がありません。
夫婦とは本来どうあるべきか、家族とはどうあるべきかを、人生の大先輩から教えていただいたように思います。
それと、
「十三夜」の歌、kawaさんもたぶんご存知ですよね。白状なさい。