名古屋地方は、
ここ数日の、雨が降ったり晴れたりという気紛れな天気がご機嫌を直したようで、
今日は一日中、晴天に恵まれました。
というので、
例によって、
カメラ片手にご近所を散歩してきました。
今日は、普段は足を向けない方角を歩いたので、
私なりに興味深い被写体が、
いろいろ目に飛び込んできます。
そして、です。
自宅から歩いて数分の、それこそ「ご近所」に、
ちょっとお洒落な喫茶店がいつの間にか出来ていたことを
今日初めて知りました。
2年前にオープンしたのだそうです。
一番最後の「ミニピアノ」は
オーナーの実家にあった年代物で、
でも、調律してあるから、
まだちゃんと弾けるんだそうですよ。
なんか嬉しくなる話ですね。
ともあれ、
普段は行くことがない方角とはいえ、
こんなに近くに、こんなお店があることを2年間も知らなかったなんて、
いかに私が、自宅と会社を往復するだけの「世間知らず」かということです。
「灯台下暗し」とは、こういうことを言うんでしょうね。
余談ですが、
「灯台下暗し」の「灯台」は、
沖行く船に岬の位置を知らせるあの「灯台」ではなく、
昔、油を灯して部屋の明かりをとった、照明器具の「行灯(あんどん)」だということを、
恥ずかしながら私は、
かなり最近知ったばかりです。
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ここ数日の、雨が降ったり晴れたりという気紛れな天気がご機嫌を直したようで、
今日は一日中、晴天に恵まれました。
というので、
例によって、
カメラ片手にご近所を散歩してきました。
今日は、普段は足を向けない方角を歩いたので、
私なりに興味深い被写体が、
いろいろ目に飛び込んできます。
そして、です。
自宅から歩いて数分の、それこそ「ご近所」に、
ちょっとお洒落な喫茶店がいつの間にか出来ていたことを
今日初めて知りました。
2年前にオープンしたのだそうです。
一番最後の「ミニピアノ」は
オーナーの実家にあった年代物で、
でも、調律してあるから、
まだちゃんと弾けるんだそうですよ。
なんか嬉しくなる話ですね。
ともあれ、
普段は行くことがない方角とはいえ、
こんなに近くに、こんなお店があることを2年間も知らなかったなんて、
いかに私が、自宅と会社を往復するだけの「世間知らず」かということです。
「灯台下暗し」とは、こういうことを言うんでしょうね。
余談ですが、
「灯台下暗し」の「灯台」は、
沖行く船に岬の位置を知らせるあの「灯台」ではなく、
昔、油を灯して部屋の明かりをとった、照明器具の「行灯(あんどん)」だということを、
恥ずかしながら私は、
かなり最近知ったばかりです。
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今日まで300%海を照らす灯台と思っていました。
でも、暗さでいくと断然石狩灯台の下ですよね。
時代と共に解釈が変わっていくのもいいのではないでしょうか。
いつも素敵な喫茶店に出会うのですね。
うらやましいです。
木下恵介作品「喜びも悲しみも幾年月」の舞台ですね。
その撮影のために、元々は真っ白だった灯台を、赤白の縞模様にしたとかいう話を、いま思い出しましたよ。
また、いきたくなるのでは・・・
>「灯台下暗し」
えー、そうだったんですか。はじめて聞きました。
灯台が行灯なんて、10人が9.5人は
知らないことでしょうから 決して恥ずかしく
ありません。
「恥ずかしながら・・・」と言って 横井庄一さんが
帰還しましたが、そうじゃないですよね。
でも 戦前の人はそうだったんでしょう。
最近の政治家とか横綱とか会社のトップに言って
貰いたいフレーズです。
「回数券」を買わなきゃならないかも。
「灯台下暗し」――私だけが寡聞かと思ったら、そうでもなさそうなので安堵しました。
「朝青龍」問題は、本人の品位もさることながら、これまでわがままを許してきた親方や相撲協会トップの無責任さが、問題を大きくし、こじらせているような気がしてなりません。