毎朝立ち寄る名古屋市北区「名城公園」で。
普段は互いに一定の距離を保っていて徒党を組まない「公園ネコ」たちが、
寒くなった最近は、こんなふうに
ふかふかの枯れ葉のベッドで、身を寄せ合って寝ている光景をよく見かけるようになりました。
人間も、
辛いときはこんなふうに、
身を寄せ合い、
互いの温もりを感じ合いながら生きてゆけばいいんですけどね。
昔の人たちがそうしたように――。
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その程度の物音で目を覚ますようでは、「公園ネコ」は生きてゆけないのでしょうね。
そう言えば、ベンチで眠っている「公園の住人」さんたちも、すぐ横を歩いても起きません。
両者とも、私たちと違って、とても逞しいんですよね。
あったかくって、優しくって、愛おしくって
この写真から色んなものを感じました
pa-manさんに同じく、そっと毛布をかけてあげたいな
私も、この猫ちゃんに負けないように
温もりを感じあえる人たちと寄り添って
この寒い冬を乗り越えられたらいいな
・・・なんて
お二人から言われてしまいましたね、「そーっと毛布を」って。仕方がない、私が使用中の毛布を持っていくかな。ヘックション!