出勤途上に毎朝立ち寄る名古屋市北区「名城公園」で、
今朝は珍しい「白と黒」の組み合わせを、
しかも2ヵ所で見掛けました。
その最初は、
名古屋城のお堀の上を群舞する純白羽毛のユリカモメと、
文字通り真っ黒な「濡れ羽色」のカラス。
いつもは「名城公園」の“制空権”を握って我が物顔に振る舞う乱暴者のカラスも、
群れを成して飛来したユリカモメには気圧され気味で、
飛び立ちもできず、
ホワイトカラー集団が去るのをジッと待っていました。
そして、もう一組の「白と黒」は
白鳥の夫婦と、黒い「公園ネコ」です。
「ミャ~!」
「グァッ、グァッ」
「グァッ、グァッ、グァッ!」
何やら言い争っているような、ただならぬ緊張感がありました。
でも、
話す言葉と住む世界がこれだけ違っていては、
いつまで睨み合い、互いに自説を主張し合ったところで、
決して
「白黒」がつくことはありますまい。
ジャンジャン!
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今朝は珍しい「白と黒」の組み合わせを、
しかも2ヵ所で見掛けました。
その最初は、
名古屋城のお堀の上を群舞する純白羽毛のユリカモメと、
文字通り真っ黒な「濡れ羽色」のカラス。
いつもは「名城公園」の“制空権”を握って我が物顔に振る舞う乱暴者のカラスも、
群れを成して飛来したユリカモメには気圧され気味で、
飛び立ちもできず、
ホワイトカラー集団が去るのをジッと待っていました。
そして、もう一組の「白と黒」は
白鳥の夫婦と、黒い「公園ネコ」です。
「ミャ~!」
「グァッ、グァッ」
「グァッ、グァッ、グァッ!」
何やら言い争っているような、ただならぬ緊張感がありました。
でも、
話す言葉と住む世界がこれだけ違っていては、
いつまで睨み合い、互いに自説を主張し合ったところで、
決して
「白黒」がつくことはありますまい。
ジャンジャン!
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動物は「色の識別」は出来るのだろうか?という
変な疑問を持っちゃいました。
多分出来ないかなと思います。物の形は分かるの
でしょうね。そうでないと歩いている時ぶつかる
でしょうから。
まあ くだらない疑問ですのでお気になさらずに。
前者は、もともとは夜行性の動物だからで、夜に活動するので色覚は無用だったからなんでしょうね。
犬やネコが夜行性?とお思いでしょうが、恐竜時代は、彼らに食われないため、夜に活動していたそうですよ。
もしかすると、貴兄も夜行性ではないんですか?
実は夜行性動物なんです。昼間はなまけもの、
でも夜になると黒豹か はたまたハイエナか?
ただ、色の識別から見ると、夜のネオンの色に
惑わされてあっちにふらふら、こっちにふらふら
ですけど・・・ね。
しかも、夜行性なのに、鮮やかな色彩のネオンサインを識別できるとは、かなりの稀少品種かと思われます。