次のお話。

に、手をつけてみる。

や、気分転換、気分転換！
王道FTにすることにしました。己の少女ファンタジー小説の原点なアノ小説に雰囲気が似てる……ああ、今更ながら影響って怖い……と思う今日この頃。
書き出しで読んでもらえるかが決まる……のはネット小説だけでしょうか？
一応投稿用のつもりなのですが……まあ、気を使うに越した事はないか。投稿用とか言いながら多分サイトで晒しますし。
ウチのサイトももうちょっと掲載話にかたよりをつけないと、どうも傾向バラバラすぎて、折角ひとつの話で来て下さった方が次を読んでくださらない場合が多そう……な、気がするんだけど……まあ、力量不足と言われればそれまでですが。
FTを増やそうよ、FTを。自称FT小説サイト。
しかし今、一番集客力があるのはやおいネタコメディ……。やはり更新頻度か。それとも需要が高いのか？？　
一番上手いとは思わないのだけど……でも最新な分だけは己自信が進歩しているかもしれないけれど……。

ふふふ、投稿ダッテサ。よくある投稿サイト様に出す勇気もない人が。本気ですかね。
ああいうところで研鑽してる人がなかなかなのに、自サイトひっきーなアタクシが……と思わんこともないです、はい。
まあ、目標一つ立てて話を書けば、経験値は稼げるし、「投稿」などという文字が頭をひらめくと嫌がおうにも気合は入るだろうとゆーことで。

月の杖の続きを友人に解説してて、話の重たさに自分でちょっと呆れてみた。
まあ、長いしね。その間には息抜きエピソードも一杯あるし。重いって言ったって、基本、乗り越える事が前提なので。成長モノですから！　「軽さ」ではなく、「痛快さ」とか「達成感」とか、そういう感動で話を盛り上げて行けたらと思います。
状況重たくったって、カタルシスがあれば……ねえ？　そう思うんだけど、どうかしら。