映画『この子は邪悪 』4.3★/5 2024年 監督:片岡翔 脚本:片岡翔 玉木宏 桜井ユキほか
映画『この子は邪悪 』を見たが、筋書きが大変面白かった。
起承転結が思うように進んでいくのだが、玉木宏の熱演で心をひきつける。
見てよかったと思える作品の一つ。
こういう映画にあたると、続けざまに映画を見たくなる。
考えれば考えるほど、怖い映画である。
文学作品でも芸術作品でもない娯楽作品であるが、丁寧に寝られた話を丁寧に創りあがられた秀作。
よって、ここではあえてネタバレは控えたい。
今回も見たという記録のみにて失礼いたします。
監督 片岡翔
脚本 片岡翔
出演者 南沙良 大西流星(なにわ男子) 桜井ユキ 渡辺さくら 桜木梨奈 稲川実代子 二ノ宮隆太郎 玉木宏
2024年
100分
キャスト
窪花:南沙良 四井純:大西流星(なにわ男子) 窪繭子:桜井ユキ 窪月:渡辺さくら 窪繭子:桜木梨奈 四井純の祖母:稲川実代子 鮫川祐一:二ノ宮隆太郎 久藤今日子 窪司朗:玉木宏
>Amazonプライムにあったので、時間ある時見てみます... への返信
ぜひぜひ^^
面白くなければ、ごめんなさ~いです。
ネタバレになるのでここでは言えないですが、もう少し違った風にしたら、よりいい作品になるのに勿体ないなあと感じましたね
でも、久しぶりに映画をちゃんと見ました
ありがとうございます
https://blog.goo.ne.jp/shinjukutomo/e/79fd13bea6791ed9b91e635ac03bfdb4
前に見たのが『来る』だったのでw
>この子は邪悪見ました... への返信
>岩上智一郎 さんへ
>この子は邪悪見ました... への返信
岩上智一郎 さんな厚みと文才のある方が感想を書かれると、あのような素晴らしい評論となるのですね!
読ませていただき、驚きました。
祝詞に文献で多く出てくるので、興味はありましたが、実践されていらっしゃるなんて、すごいとしか言いようがありません。
『来る』
A・Pにあるので、見てみたいです。
ありがとうございます。
『この子は邪悪』は初めから最後まで映画の文法にのっとって、想像はつくものの、おおむね良かったとは思うんです。
ところが、父の肉体が解放(死亡)され、魂が云々と同時に、多くのウサギ(魂)が解放され、家に戻る。
この部分が、くどいと感じてしまいました。
あそこの表現を変えると、もっと重厚になった。
映画やサスペンスは、とかくくどい作品が多いと常々感じています。
しかし先生、いや、岩上さんが見られると、もっと深部を見ておられるのでしょうね、、、
お恥ずかしいことです
> ありがとうございます。... への返信
あ催眠術を使うなら、政治家辺りを裏で操ってくらいのほうが、面白い話作れそうな気がするんですよね
権力である程度の事なら握り潰せそうですし(笑)
サスペンスは口説くしちゃうと駄目ですよね
>あ催眠術を使うなら、政治家辺りを裏で操ってくらいのほうが、面白い話作れそうな気が... への返信
催眠術を使うなら、政治家辺りを裏で操る
その方法も、また別の面白い話が造れそうですね。
岩上さんならさらに上の作品が出来上がりそうです。
すばらしい!!!
今回、あくまでも家族に執着しちゃってたでしょう。
他人の家の虐待まで制裁しちゃって、我が家族はこの手でコントロール、、、って。
彼はどのような幼少期を過ごしたのでしょう。
現在(といっても体は赤ん坊になっちゃいましたが)の頭の中を岸部露伴に読み解いていただきたい。
なんだかいろいろな作品をうまくコントロールしてつぎはぎががばれないようにこなした作品。
ありがとう~~~ございます。
映画『来る』を見ました。
映画と特徴をうまく生かしたスピード感と迫力のある作品で、最後まで興味深く見ることができました。
ありがとうございました。
>映画『来る』... への返信
細かい回収など一切無視で、ゴリゴリにただストーリーを進めていくだけの映画なんですけど、祝詞の部分だけ聞いて「あ、すげーなこの映画」ってなったんですw
ホラーだったら、自分の『ブランコで首を吊った男』か『忌み嫌われし子』を映像化してくれたら、怖いのできると思うんですが、中々現実はそう思ってもうまくいかないものですねw