『ムーンエイジ・デイドリーム』デヴィッド・ボウイ 4.1★/5 2023年 監督・編集:ブレット・モーゲン
小、中学生の頃好きだったグラムロックのデヴィッド・ボウイを編集した『ムーンエイジ・デイドリーム』を見たが、面白かった。
デヴィッド・ボウイはグラムロックのロックスターとしての頃が好きだったが、この映画を見て彼の偉大さに驚いた。
歌であれ、詩であれ、哲学であれ、絵画であれ、多角的に才能を発揮するデヴィッド・ボウイに感心した。
と同時に、小学校高学年と中学一年の頃、こういったロックスターが好きだったのかと、自分自身にほくそえむ。
多彩なボウイだが、最高に感心したのが、絵画。
彼の舞台つくりは小学生の頃から面白いと思ってはいたが、絵画は一段とさえている。
彼の絵は、表現主義さながらの絵も多く、たまらなく魅力的であったことを付け加えておきたい。
以下は、データーベースより
世界的ロックスター、デビッド・ボウイの人生と才能に焦点を当てたドキュメンタリー。
デビッド・ボウイ財団初の公式認定映画で、ボウイが30年にわたり保管していた膨大な量のアーカイブから厳選された未公開映像と、「スターマン」「チェンジズ」「スペイス・オディティ」「月世界の白昼夢」などの40曲で構成。
全編にわたってボウイ本人によるナレーションを使用した。 ドキュメンタリー映画「くたばれ!ハリウッド」「COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック」のブレット・モーゲンが監督を務め、ボウイやT・レックスらの楽曲を手がけた名プロデューサーのトニー・ビスコンティが音楽プロデュース、「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー録音賞を受賞したポール・マッセイが音響を担当。
2022年製作/135分/PG12/ドイツ・アメリカ合作
原題または英題:Moonage Daydream
監督 ブレット・モーゲン
製作 ブレット・モーゲン
脚本 ブレット・モーゲン
編集 ブレット・モーゲン
音楽 トニー・ビスコンティ デビッド・ボウイ
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