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市川中車「完全復帰の舞台」とはならず…過剰演技に猿之助の代役・中村壱太郎が引きずられ“夫婦漫才”状態に
配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d32d902b46c2eb72391d12b1c27bd2baaeca3d2
週間現代
(中川右介様 作家)
より引用させていただきました。
激震の歌舞伎界だが、6月の歌舞伎座は、少なくとも表向きは、平穏に淡々と公演が続いている。
猿之助の事件がなければ、昼の部は謹慎状態だった市川中車(香川照之)の完全復帰の舞台として話題になるはずだった。
昨年の團十郎襲名披露公演で復帰は果たしていたが、「傾城反魂香」の又平で、主役として歌舞伎座の舞台に立てた。
その妻おとくを猿之助が演じる予定だったが、中村壱太郎に代わった。
中車はいつも演技過剰だが、壱太郎もそれに引きずられ、二人で夫婦漫才をしてしまい、場内は笑いに包まれる。
狙って笑いを取っているのなら、それはそれで成功しているが、これは喜劇なのだろうか。好き嫌いが分かれるところ。
以上は中川右介様の記事
以前、車に見立てて、ずいぶん等回しに
六月歌舞伎座『傾城反魂香』(昼の部) 市川猿之助さん、休演 代役 中村壱太郎さん
にも書いていたが、ほらみたことかの注射(香川照之)
演目は「傾城反魂香」ですよ!!!
「傾城反魂香」はふふふと笑う箇所はあるが、断じて!!!夫婦漫才の様に会場を沸かす話ではない!
話をわかって、演じているのか?
それとも、根っからの大根なのか?
古典歌舞伎を冒涜するのか?!
彼が芝居内容が把握できないのか?
●大出てても、●ホは●ホ(悪い奴でも、舅は親 油地獄)である。
古典歌舞伎も、時代とともに、移り行くってか?
意味、違うでしょう!!!
実力あるけど、新しいことに取り組むのと、できないから、茶々を入れたのとでは、大きく違うでしょう。
そもそも、松竹さんがこういった配役にしていたのだから、こういった結果を承知で興行されているのだろう。
●菓子(笑)を売り出すのに、大変なんだ!
しかし、壱太郎も、壱太郎。中車ごときに気を使いすぎでしょう!
壱太郎が引っ張って元に正さないと、いけない立場でしょう!!!
坂田藤十郎丈が泣かれますぞ!
猿之助なら、どう処理をしただろう。
以前にも書いたが、きっと強めのおとくでこなされたのではないだろうか!
中車の暴走あるいはド下手に、誰も注意指導をしないのか?
中車は会場を沸かして、特顔なのか?
かkyが入り喜べば、古典歌舞伎もOKなのか?!!!
駐禁場所に、駐車してはいけませんぞ。と思う客も多くいるだろう。
古典歌舞伎を継承する意味を心にきざめよ!
結局
六月歌舞伎座『傾城反魂香』(昼の部) 市川猿之助さん、休演 代役 中村壱太郎さん
に書いていたことが当たってたんだな!
情けない歌舞伎界である。
みなさま、ありがとうございます。
これは私の一意見です。
違った意見をお持ちの方は、ご容赦願います!
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