乱鳥の書きなぐり

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『新型コロナウイルス  脅威を制する正しい知識』 2020年5月 著者 水谷哲也 著 東京化学同人 

2021-10-25 | 読書全般(古典など以外の一般書)

写真はイラン タイル画

 

 

  『新型コロナウイルス』 東京化学同人

 

 

 新型コロナウイルスについて正しい知識を学び、次の新型ウイルスを発生させない、感染拡大させないための策につなげる。  

 著者 水谷 哲也 著

 2020/05/19

 144ページ

  1,320円

 

 コロナが問題視され、割合に早い段階で出版された脅威を制する正しい知識

 2021年10月後半に読むと、随分情報が古いことがわかる。

 ただ、ことなの根本的な捉え方や基本は参考になる部分もあった。

 昨年の早い段階でこの本を読みたかったと思うが、その頃はコロナに対する恐怖心で図書館などに出向くといっただいそてた行動はとれなかった。

 ここにきて世間一般的に考えても自分自信を考えても、多少気の緩みも出てきていると反省する昨今、当時の様子を振り返る意味でも、今後そういった経験を生かして第波に備える意味でも、この本に触れたことはなんらか意味合いを感じる。

 

 自分の身は自分で守らねばならない。

 まさに、試練の時であると感じる。

 

データーベースより

第1章 新型コロナウイルスの感染拡大
第2章 コロナウイルスのやさしいウイルス学
第3章 新型コロナウイルスの変異と進化
第4章 SARSとMERSから新型コロナウイルスの真実を探る
第5章 新型コロナウイルスの検査
第6章 新型コロナウイルスをくい止める―防疫と免疫
第7章 ワクチン開発
第8章 治療薬の開発
第9章 新型コロナウイルスと経済活動
第10章 脅威を繰返さないために新型コロナウイルスから学ぶこと
 
 
正しい知識が私たちの身をまもる
 私たちが未知のウイルス感染症の脅威に直面したとき、不必要なパニックを起こさず、被害を最小限にするには、脅威の正体を正確に見極める必要がある。
 今回の新型コロナウイルスについて、一人一人が正しい知識を学び、次の新型ウイルスを発生させない、発生しても感染拡大させないためにはどうしたら良いかを考えることが重要だ。

 

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