乱鳥の書きなぐり

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映画『Escaping the Madhouse: The Nellie Bly Story エスケーピング・マッドハウス』4,4★/5 2019年  カレン・モンクリーフ監督 

2022年01月24日 | 映画

天神祭

 

 

 映画『Escaping the Madhouse: The Nellie Bly Story エスケーピング・マッドハウス』4,4★/5 2019年 アメリカ上映時間:88分 カレン・モンクリーフ監督 ヘレン・チャイルドレス脚本

 

 映画『Escaping the Madhouse: The Nellie Bly Story エスケーピング・マッドハウス』を見た。

 以前アメリカの映画でこれにいたものを見たことがある。

 逃がそうとするメイド(?)が、寝返った場面まで同じであった。

 その映画も面白かったが、今回も、面白かった。

 とはいえ、これが事実に基づく話なのかと思うと、身震いがする。

 

 女優が上手い。

 主演女優はおそらく『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』の囚われた元大学教授役の女優であると考える。

 この女優はこう云う役柄が大変上手いと感じた。

 

 今回も簡単な記録だけで失礼いたします。

 

 

「モンスター」「アダムス・ファミリー」のクリスティーナ・リッチが主演を務め、精神病院に収容された女性の恐ろしい体験を描いたサスペンススリラー。アメリカの女性ジャーナリスト、ネリー・ブライが1887年に発表したノンフィクション「Ten Days in a Mad-House」を題材に、「リーガル・マインド 裏切りの法廷」のカレン・モンクリーフ監督がメガホンをとった。ニューヨークのブラックウェル島にある精神病院に収容された1人の女性。彼女は“ネリー・ブラウン”という自分の名前以外、すべての記憶を失っていた。親切な医師ジョサイアに助けられながら記憶を取り戻そうとするネリーだったが、この施設ではグラディ寮長による指示のもと、患者に対する虐待が日常的に行われていた。

 

 

 

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