乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝』 京都市立近代美術館

2013-06-14 | 美術・文様・展示物


 

 『リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝』
 
 平成25年3月19日(火)~平成25年6月9日(日)

 公式HPより ▼
 オーストリアとスイスの間にあるリヒテンシュタイン侯国。同国の国家元首であるリヒテンシュタイン侯爵家は、優れた美術品収集こそが一族の栄誉との家訓のもと、500年以上にわたってヨーロッパ美術の名品を収集してきました。その数は3万点に及び、英国王室に次ぐ世界最大級の個人コレクションといわれています。本展では同コレクションから名品を選りすぐり、日本で初めて公開します。世界屈指のルーベンス・コレクションからは、愛娘を描いた《クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像》などが来日。ラファエッロ、クラナッハ、レンブラント、ヴァン・ダイクをはじめとする巨匠たちの名画や、華麗な工芸品が一堂に並びます。


 京都市立近代美術館
 〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内)

 

 

 

 

 

 


 5月
 ルーベンスが見たくて、『リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝』に行く。

 多くの鮮やかで豪華な展示物に目を奪われる。
 ルーベンスの作品が公開されている部屋では、長く長く恋いこがれながら作品を見た。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大和文華館「寝覚物語絵巻(部分)」 「忠信次信物語絵巻(部分)」を見たい!11/22(金)~

2013-06-14 | 絵巻物、縁起絵巻、巻物、絵解き掛け軸、屏風





文学と美術の出会い
-平安時代から江戸時代の物語絵-
2013年11/22(金)~12/26(木)☆

大和文華館
「寝覚物語絵巻(部分)」 「忠信次信物語絵巻(部分)」



 見たい☆


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『尖(SEN)』2013年5月 京都市美術館   福元なおんど「骨骨龍舞」

2013-06-14 | 美術・文様・展示物



『尖(SEN)』

 京都市美術館
 2013年5月28日(火)~6月2日(日)

 
 「骨骨龍舞」素材:和紙、金泥、銀泥、膠、金箔
  福元なおんど
  福元なおんどの膠絵
  尖(SEN) 公式HP

●個展
2003年 「蟹問答」 画廊後素堂(京都)
2004年 「果蔬百鬼夜行」 画廊後素堂(京都)
2006年 「鯰絵」  maronie3(京都)
  「妖魔鬼怪合戦図」 ぎゃらりかのこ(大阪)
2007年 「納涼 きんぎょまつり」 立体ギャラリー射手座(京都)
2008年 「決戦!さるかに外伝」 立体ギャラリー射手座(京都)
「是害房」 ぎゃらりかのこ(大阪)
2009年 「妖魔奇怪合戦図屏風」 Kaikiki Zingaro(東京)

2010年 「骨骨龍舞」 ぎゃらりかのこ(大阪)
2011年 「MONONOKE PANDEMONIUM」 Galerie Vanessa Rau(フランス)
2012年 「TOBAE(鳥羽絵)」 Ouchi Gallery(ニューヨーク)
     「はくびょう -なおんど略画-」 Gallery AMI(大阪)
     「SAIREI-ZU : Festival des Démons」 Galerie Vanessa Rau(フランス)●企画展・グループ展
2005年 「日本画ジャック」 京都文化博物館
2007年 「陶器展」 ぎゃらりかのこ(大阪)
2011年  Handmade Korea Fair (韓国)
2012年 「ジパン具」  Gallery I (京都)
2013年 「7th 100 Artist Exhibition」  Ouchi Gallery(ニューヨーク)

 

 2013年5月末
『リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝』でルーベンスを長時間立ち止まって堪能した後、2階で 福元なおんど氏の「骨骨龍舞」や斬新な日本画の数々を楽しあせて頂く。
 福元なおんど氏のテーマには魅かれるものがる。

 他、残念な事に作者名を忘れてしまったが、かなり大きな作品にえんぴつで多くの線を引き、消しゴムを使って立体感を表したものが複数枚あり、目をひいた。
 これをなんとか完成度の高いものにすれば、もっと面白い作品になるかもしれない。
 素直で風と音楽の流れを感じる優しい作品に仕上げられていた。

 







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フランシス・ベーコン展を見たい☆

2013-06-14 | 美術・文様・展示物


 以前にも書いたが、フランシス・ベーコン展は関西には来ない(涙

 8月いっぱいまである名古屋にかけるしかない。

 



 フランシス・ベーコン展
 会 期 2013年6月8日(土)‒ 9月1日(日)
 会 場
 豊田市美術館
 〒471-0034
 愛知県豊田市小坂本町8丁目5番地1

 名鉄豊田市駅または
 愛知環状鉄道新豊田駅より徒歩15分



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする