土曜日は森美術館で開催されている「日本美術が笑う」&「笑い展」を観に行ってきました。常日頃から「面白み」を追求しているわたしにとっては見逃せない催しであり、会社でむすび先生とmaggieさんが話しているのを聞いて無理やり便乗させて頂きました。
初めて森美術館を訪れましたが、結構広いのねぇ。隈なく一生懸命観たら、眼も足もくたくたになりました。
「笑っているように見える」土偶や埴輪などの考古遺物から、絵画、木彫など「笑い」をモチーフにした作品など、可愛いものから薄気味悪いものまで様々な作品が展示されていました。こちらだけでもなかなかの見ごたえ。
そしてわたしが期待していた笑い展~現代アートにみる「おかしみ」の事情~
こちらは写真あり、イラストあり、映像あり、はたまたおかしな人形やぬいぐるみなど、とにかくなんでもアリで、笑えるのものから、笑えないもの。面白く無さすぎて面白いもの。くだらないけど面白いものなど、こちらも数多く展示されていました。
それにしても芸術って幅広いのね・・・。ああいうくだらないことばっかりして毎日過ごすのもなんだかいいなぁなんて思いました。あと、助手の人タイヘンだよね!
P.S むすび先生が会田誠さんの「ビ●・ラ●ィン」のポストカードをお買い求めになっていました。いったい誰に出すんじゃ!?
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