ようやく見舞いに行って参りました。
すっかりワタクシメのことは忘れ去られておりましたBooじーちゃ。
「誰だかわかる?」と訊くと、こっくり頷くので。
「誰?名前言ってみ」と言うと。
あねうえどのの名前を呼びなさいますBooじーちゃ。
「違うよ」とたたみかけると。
今度はおかんさまの名前で呼びなさいます。
……いやいいけどね。そのくらい想定の範疇内。
とはいえ。
そろそろ時間だというので、「また明日来るからね」というおかんさまに。
Booじーちゃ。「おらも帰る」
おいおい。
どこへだよ。
おかんさまにもそう突っ込まれると、実家のある場所をお答えになりますBooじーちゃ。
おかんさま「Booじーちゃ。足の骨折ってるんだからね。痛いうちは帰れないんだよ」
なんとかなだめすかそうとするおかんさまの努力もどこへやら。
Booじーちゃ。「痛ない」
……まただよ、大正男の意地っぱり。
とはいえ。
言葉だけでなく、実際に膝を立ててみたところで。
Booじーちゃ。「痛い」
ぷっしゅんと威勢の良さは萎んでいったりする。
……しおしおのぱー(何)。
すっかりワタクシメのことは忘れ去られておりましたBooじーちゃ。
「誰だかわかる?」と訊くと、こっくり頷くので。
「誰?名前言ってみ」と言うと。
あねうえどのの名前を呼びなさいますBooじーちゃ。
「違うよ」とたたみかけると。
今度はおかんさまの名前で呼びなさいます。
……いやいいけどね。そのくらい想定の範疇内。
とはいえ。
そろそろ時間だというので、「また明日来るからね」というおかんさまに。
Booじーちゃ。「おらも帰る」
おいおい。
どこへだよ。
おかんさまにもそう突っ込まれると、実家のある場所をお答えになりますBooじーちゃ。
おかんさま「Booじーちゃ。足の骨折ってるんだからね。痛いうちは帰れないんだよ」
なんとかなだめすかそうとするおかんさまの努力もどこへやら。
Booじーちゃ。「痛ない」
……まただよ、大正男の意地っぱり。
とはいえ。
言葉だけでなく、実際に膝を立ててみたところで。
Booじーちゃ。「痛い」
ぷっしゅんと威勢の良さは萎んでいったりする。
……しおしおのぱー(何)。
勢いで書くとこうなります、ご勘弁。
当地、気温はさほどでも無いのですが
夜中からチビネコ絶叫バージョンの強風が吹き荒れてます。
玄関ドアは全身で当たって押さねば開かず。
アメフトの、または相撲のぶつかり稽古状態。
ま~ったく、ウチのマンション、ドアを交換する度に
強風が吹き荒れているような気がする。
また壊れねば良いのですが...。
あ、説明が要りますね。
この「ドア」とは、エレベータから下りて、
外へ出る為に内側から外へ開くようになっている共用部分のドアのことです。
外側へ開けたその後、キチンと締めない輩が居るらしく
強風で外側のコンクリート壁へ叩き付けられて
針金入り強化ガラス部分大破!
ということがもう数えきれないほどあったんです。
その修繕費は、もちろん私らの共益費で捻出。
ついにやっとこの度
スチール製で、真ん中縦に覗き窓が一直線に入ったモノに替えられました。
途端に、この強風です。
今度こそ壊れてくれるなよ~。
ところで、
百万長者の夢はあっさりと潰えました。
届けたその日に落とし主現れる。
「今まで自宅で介護していたのだが、自分の健康状態が悪化。
3年待った施設に秋が出たと連絡があったので
1,213,538円(何度も言われるから覚えちまった)のバアちゃんの年金貯金から
100万円下ろして
施設入居に手続きに行く途中、
紙おむつやら生活用品を買った店で落としたらしい」
以上、大変クタビレタ声の女性が語りました。
☎口で泣きながら、何度もお礼を言われるその方に
「お二人とも、お大事になさって下さいませ」と、
こちらも涙声になりそうでした。
老老介護、明日は我が身ですからね。
お礼の権利放棄しといて良かったぁ。
本日もうりゃ。さまの言葉を信じて長編化
「しおしおのパー」ってダチョウ倶楽部?
元祖は怪獣ブースカでんな。
入力したはずのコメントがそっくりとんじゃってますな。
>BooHooWoo様
当方、風はさほどでもないのですが寒気がけっこう強いです。
雪のおかげで、日中はかなり明るいですが。
無事、落とし主様の手元に戻りましておめでとうございました。
生活に関わるお金というのは、大切ですね。とても。
長編はいくらでも歓迎しとりますよ~。
次の大作もお待ちしております。
あ。「しおしおのぱー」はブースカです。