2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 豹変する症状 part1 (BooHooWoo) 2012-03-03 14:35:33 最初に言っておきますが。白百合母は無事です。ちょいと見当識あやふやですが、身体には異常なしです。昨日の朝7:25の事です。「白百合母さんがさっき倒れて動かないらしい」と姉から携帯電話に電話が入りました。朝恒例の「薬飲んだ?」と実家に電話を入れた際にうろたえた父が訴えたらしいです。BooHooWoo、急いで支度をしてエレベータ―で降下中に「救急指定案内テープ」で指定病院を確認。実家到着台所の流しの前に敷かれた長いマットの上にぐったりとした母が横たわってました。呼びかけても反応なし。脈、ゆっくりですが、あります。体温36.1度。血圧141/82(体温計は実家にあり。血圧計は持参)涙声の父は携帯電話で、姉とまだ話しています。母の横には固定電話の子機が通話中のまま置かれてます。姉曰く「『かあさ~ん』と叫んだら、う~ん」と返事をしていたので、切らずに話しかけていた」とか。この段階で疑うのは脳出血等、脳内の異常。口腔内を調べましたが、吐いた跡もありません。轟々といういびきもかいてません。この段階で救急車出動も考えました。姉は私の判断に任せると丸投げ。そんな時、鬼娘Woo の「点検」を受けていた母が身動きをしました。もう一度、救急車、考えました。よぎったのは「このまま救急搬送されたら、パニックになっている父は一人で残ることになる。大丈夫か」ということでした。アンド「救急車呼ぶよ」という問いかけには無反応だった母が「母さん、寒いからベッドに行こうか」と言うと弱いながら、頷きました。そういや「救急車で病院にいくのは恥ずかしい」と常々言っていた母でした。それでも、かかりつけ医携帯に電話して相談しても「救急に行け」の指示。そして、Woo決断。まず「じゃベッドに行こうか」と抱き起こし足を投げ出して座った状態にしました。足をハの字に広げさせて、その間に入って脇に手を入れて椅子に座らせました。全身の関節に激痛が走りましたが、やらねばなりません。大きなゴム人間状態の母。背負おうにも首に手を回すことすらしません。推定体重46キロの母を背中に乗せて、なんとか寝室にまで運びました。ベッドに寝かせたら、瞼が開きました。長くなりそうなので、続きは明日。 返信する うわぁ……。 (うりゃ。) 2012-03-03 18:19:41 >BooHooWoo様まずは大事には至らなかったようで、なによりです。しかし、脱力しきった御母堂様を運ばれるのはさぞかし難儀だったでしょう……。意識のある人間を運ぶより意識不明の人間を運ぶ方が、すべて体重を預けられてしまうので重いというのは聞いたことがあります。もしWoo様の立場にワタクシメがなっていたら、おかんさまが段差が当たるのはある程度覚悟の上で。小さなラグとかバスタオルの上に転がして引きずっていたかもしれません。ぎっくり腰が再発して行動不能二名に増えても困りますし(言い訳)。Woo様は、今もおそらく現在進行形で頑張っていらっしゃるだろうと思いますが。どうぞ、頑張りすぎないようになすってください。いざとなったらご子息様や旦那様にヘルプをかけるとか。ヘルパーさんを臨時にお願いするとか。自分一人で背負い込まないように、ご自愛のほどを。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ちょいと見当識あやふやですが、身体には異常なしです。
昨日の朝7:25の事です。
「白百合母さんがさっき倒れて動かないらしい」と姉から
携帯電話に電話が入りました。
朝恒例の「薬飲んだ?」と実家に電話を入れた際に
うろたえた父が訴えたらしいです。
BooHooWoo、急いで支度をして
エレベータ―で降下中に「救急指定案内テープ」で
指定病院を確認。
実家到着
台所の流しの前に敷かれた長いマットの上に
ぐったりとした母が横たわってました。
呼びかけても反応なし。
脈、ゆっくりですが、あります。
体温36.1度。
血圧141/82(体温計は実家にあり。血圧計は持参)
涙声の父は携帯電話で、姉とまだ話しています。
母の横には固定電話の子機が通話中のまま置かれてます。
姉曰く
「『かあさ~ん』と叫んだら、う~ん」と返事をしていたので、切らずに話しかけていた」とか。
この段階で疑うのは脳出血等、脳内の異常。
口腔内を調べましたが、吐いた跡もありません。
轟々といういびきもかいてません。
この段階で救急車出動も考えました。
姉は私の判断に任せると丸投げ。
そんな時、鬼娘Woo の「点検」を受けていた
母が身動きをしました。
もう一度、救急車、考えました。
よぎったのは
「このまま救急搬送されたら、パニックになっている父は一人で残ることになる。大丈夫か」ということでした。
アンド
「救急車呼ぶよ」という問いかけには無反応だった母が
「母さん、寒いからベッドに行こうか」と言うと
弱いながら、頷きました。
そういや「救急車で病院にいくのは恥ずかしい」と常々言っていた母でした。
それでも、かかりつけ医携帯に電話して相談しても
「救急に行け」の指示。
そして、Woo決断。
まず「じゃベッドに行こうか」と抱き起こし
足を投げ出して座った状態にしました。
足をハの字に広げさせて、その間に入って
脇に手を入れて椅子に座らせました。
全身の関節に激痛が走りましたが、やらねばなりません。
大きなゴム人間状態の母。
背負おうにも首に手を回すことすらしません。
推定体重46キロの母を背中に乗せて、なんとか寝室にまで運びました。
ベッドに寝かせたら、瞼が開きました。
長くなりそうなので、続きは明日。
まずは大事には至らなかったようで、なによりです。
しかし、脱力しきった御母堂様を運ばれるのはさぞかし難儀だったでしょう……。
意識のある人間を運ぶより意識不明の人間を運ぶ方が、すべて体重を預けられてしまうので重いというのは聞いたことがあります。
もしWoo様の立場にワタクシメがなっていたら、おかんさまが段差が当たるのはある程度覚悟の上で。
小さなラグとかバスタオルの上に転がして引きずっていたかもしれません。
ぎっくり腰が再発して行動不能二名に増えても困りますし(言い訳)。
Woo様は、今もおそらく現在進行形で頑張っていらっしゃるだろうと思いますが。
どうぞ、頑張りすぎないようになすってください。
いざとなったらご子息様や旦那様にヘルプをかけるとか。
ヘルパーさんを臨時にお願いするとか。
自分一人で背負い込まないように、ご自愛のほどを。