霾（つちふる）という春の季語がある。
春の季節風によって、大陸から海を渡ってどっと吹きつけてくる黄砂のことである。
でも、どーせだったら夜中に吹いてくれないかと心底思う。
朝っぱらからみるみるうちに薄暗くなる空。
しかもその暗さが尋常じゃなく黄色っぽい。
「黄昏」という言葉は、夕方よりもむしろ黄砂が一番似合うんじゃなかろーか。
見上げれば太陽は光が遮られたせいか、日食の観察ができそうなほど形がくっきりして見える。
おまけに黄色みを帯びて満月のようである。
……こんな日に無理矢理外に出てもつまらんと、本日は買い出しもお休みである。
とゆーか、車なんぞ出したくない。
黄砂まみれの車はイメージ的に巨大きなこもちである。
何も、お彼岸の中日だからといって車までぼたもちにならんでもよろしかろうに。
洗車もウォッシャー液も、現在進行形黄砂にゃ勝てませぬ。
春の季節風によって、大陸から海を渡ってどっと吹きつけてくる黄砂のことである。
でも、どーせだったら夜中に吹いてくれないかと心底思う。
朝っぱらからみるみるうちに薄暗くなる空。
しかもその暗さが尋常じゃなく黄色っぽい。
「黄昏」という言葉は、夕方よりもむしろ黄砂が一番似合うんじゃなかろーか。
見上げれば太陽は光が遮られたせいか、日食の観察ができそうなほど形がくっきりして見える。
おまけに黄色みを帯びて満月のようである。
……こんな日に無理矢理外に出てもつまらんと、本日は買い出しもお休みである。
とゆーか、車なんぞ出したくない。
黄砂まみれの車はイメージ的に巨大きなこもちである。
何も、お彼岸の中日だからといって車までぼたもちにならんでもよろしかろうに。
洗車もウォッシャー液も、現在進行形黄砂にゃ勝てませぬ。
こんな日、Wooは自らに禁足令を課します。
花粉症ではないと思うのに、
やたら目がゴロゴロして違和感がある
皮膚がかゆくなり、瞼が腫れぼったくなる
そして、喉が痛くなる
このような症状が出た後、必ず聞かされるのが
「本日、黄砂が降りました」のニュース。
勝手に黄砂アレルギーと称してます。
昨日は午前中お籠りさんになり、
両親の1週間分の薬を、曜日、朝昼晩に分けた小袋に移していく、
おっとその前に薬が入っている包みにも
日付とそれぞれの名前のシールを貼らねば、
という作業をしておりました。
さて、午後5時半。
そろそろよかろってんで実家に。
え？
父ちゃん母ちゃんれば、もう布団の中って、どんだけ早寝なんよ～。
玄関前でピンポ～ンしてもなかなか出てきゃしない。
そんな時に限って実家の鍵持参を忘れた
おのがアホを
しばし呪った夕方でございました。
うりゃさま、霾（つちふる）という表現、初耳でございました。
また一つかしこくなった誕生日でした。
黄砂アレルギー…。大変ですね。
お大事になさって下さいませ。
Woo様御尊父様＆御母堂様、早寝ですねぇ。
黄砂のせいでお二人も籠もってらしたんでしょか？
誕生日、おめでとうございます。
今年一年がWoo様にとって実り多い良い年となりますように。