ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

実習。

2011-02-23 | Weblog
本日もご機嫌だったらしいですBooじーちゃ。


おんにゃのこがつきっきりなせいで。


実験体にされているとも知らずに……などと毒を吐いてみるが。
なに、看護学校の実習が始まったってだけなんだそうだ。
ともあれ、機嫌良くすごせるのならいいことなんだろう。





そして本日もでらぎうぎう。
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その昔、そして今 (BooHooWoo)
2011-02-23 05:44:14
三人の子供の出産、今はリウマチでお世話になってる大病院でいたしました。
ここは教育病院でしたから、医師・看護師の卵がウヨウヨ。

初子の長男の時のエピソードはたっぷりとありますが
点滴による急激な陣痛に喘ぐ私の横に
10人あまりも看護実習生が、おしあいへしあい待機するのってどうよ!

ま、予定日過ぎても陣痛がつかない妊婦Wooが一番の悪者?!

白百合母に、入院病棟の6階まで階段を何度往復させられてもダメ。
陣痛促進剤を投薬されてもダメ。
で、点滴で陣痛がつかなきゃ「帝王切開になりますよ」と
ニコヤカ~に脅されました。

ほんとの痛みを知らないってのは、ある意味、強いかもしれません。
体を引きちぎられるように来る痛みが
「まだこんなもんじゃないかもしれない..」と歯を食いしばって耐えておりました。

分娩室内、同時出産の方(こちらは自然陣痛)が多かったらしく
隣や向かいからは「ぎゃあ」だの「い~た~い!」だの凄まじい声が聞こえて来ます。
正規の看護師はそちらの対応で忙しいらしい様子。
で、Wooの周りはカルガモ軍団(指導看護師に付いて右往左往するだけ)のみ。
若いお姉ちゃん達に
「出産の恐怖を目の当たりにさせてはならない」
と思ったかどうか、忘れましたが、喚かない苦行妊婦。

..........

無事出産を終えた翌朝、病室の鏡を見たら
白目がすべて真っ赤になった我がマナコ。まるでスプラッター映画の主人公ですわ。
いきむときに、力を入れる所が違ったらしい。

さて、カルガモ軍団、病室に入れ替わり立ち替わりやって来て
退院まで世話を焼いてくれました。おかげで姫様状態でした。
カルガモちゃん達には、Wooが初めての「出産立ち会い」だったらしいです。

恒例の?こげパン通信。
ステイ先から緊急避難した娘からこんなメールが届きました。

「トラブル続きでへこたれそうにもなるけど、
そういう時こそ本当に友達の優しさ有難さとか、よくわかります。
荷物を昨日運ぶときにも、現地の方にたくさん助けて頂いたし
(ベビーカー押してるお父さんはベビーカーに私の荷物を
ベイビーと一緒に乗せて途中まで運んでくれた!
ベイビーは何事もないようにすやすや荷物と熟睡、、、)」

転んでも、ただでは起きない根性、親子で持ってます。
返信する
さらに未来は。 (うりゃ。)
2011-02-23 19:58:00
>BooHooWoo様

Woo様一人にカルガモ隊10人……。
想像するとスゴイ光景ですな。
大学病院などでは、歯を抜くのに4、5人立ち会うこともありますが、それにしても多い。

Woo様娘さまのメールを見て連想したのは「魔女の宅急便」でございました。
おちこむことが有っても、元気に、逞しく成長していくことができれば、それがいつかは財産になるんでしょう。
頑張れ。
返信する

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