庭の木々が、薄く粉砂糖を振りかけたように白くなっていた暁暗。
日本列島の上空にどっかりとあぐらをかいてしまった寒気のせいで。
本日もでーらさぶさびなワタクシメ棲息圏である。
庭に遺してくれた椿だけが無性に賑やかなほど花をつけておりますMEGAじーちゃ。
などと、曾祖父を偲びつつ(いや偲んでないかもしれんが)。
久々にあねうえどのとおでかけである。
何を買おうという目的もなしに、ぷらぷらするのも楽しいものである。
無駄出費をして後悔するハメにならなければ、だが。
道中、冷たい雨が降ってきた。
即行折りたたみ傘を取り出すあねうえどの。
ワタクシメも折りたたみ傘は持ってきていたが。
大粒ミスト程度の雨なので出さないでいたら、あねうえどのが自分の傘に入れてくれた。
のはいいのだが。
頭しか入っておりませんあねうえどの。
しょうがないので首を傾けて入れてもらう。
視界が斜め45度なのはどうでもいいが。
問題は、あねうえどのの方がワタクシメより数センチ低いことだったりする。
傘の端が頭に刺さっておりますあねうえどの。
身の危険を回避するため、自分の傘は自分で持ちませう。
そして相手にちょぴっと気遣いを。
日本列島の上空にどっかりとあぐらをかいてしまった寒気のせいで。
本日もでーらさぶさびなワタクシメ棲息圏である。
庭に遺してくれた椿だけが無性に賑やかなほど花をつけておりますMEGAじーちゃ。
などと、曾祖父を偲びつつ(いや偲んでないかもしれんが)。
久々にあねうえどのとおでかけである。
何を買おうという目的もなしに、ぷらぷらするのも楽しいものである。
無駄出費をして後悔するハメにならなければ、だが。
道中、冷たい雨が降ってきた。
即行折りたたみ傘を取り出すあねうえどの。
ワタクシメも折りたたみ傘は持ってきていたが。
大粒ミスト程度の雨なので出さないでいたら、あねうえどのが自分の傘に入れてくれた。
のはいいのだが。
頭しか入っておりませんあねうえどの。
しょうがないので首を傾けて入れてもらう。
視界が斜め45度なのはどうでもいいが。
問題は、あねうえどのの方がワタクシメより数センチ低いことだったりする。
傘の端が頭に刺さっておりますあねうえどの。
身の危険を回避するため、自分の傘は自分で持ちませう。
そして相手にちょぴっと気遣いを。
江戸落語より上方落語が好きなワタクシメ。
以前にも桂米朝さん全集の話は書いたことがありましたが。
「ちりとてちん」以降、桂吉弥さんも大好きです。
桂枝雀さんの英語落語も好きでしたなぁ…(哀惜)
図書館で落語テープを借り倒しましてな。
よう聞いておりましたんでござんす。
近頃はツタヤでも落語CDレンタルできますもんで
「ちりとてちん」の後も随分楽しみました。
アニメでの「あたま山」もなかなかステキでした。
せいぜい、てめえの池に身投げせぬように、笑って暮らしますわい。
がちゃこさまへ
ピン子も泣きたいときは、うりゃさんちにお邪魔してます。
どんどん愚痴ったれ、してくださいね。
当方、本日も雪景色堪能中であります。
Woo様は英雄のかほり堪能中でしょうか。
15キロの砂利17袋投入って……すごいですね。
わたくしめの頭にはちょいとした池のイメージが湧きました。
これぞ「あたま山」(今日も落語オチ)
>シロネコ様
いろいろと買いこんだものはございますが。
無駄な出費とならないように、しこたま使い斃す所存でございます。
お気遣いありがとうございます。
ずずずずず。(お茶をいただく音)
>がちゃこ様
one of トリオdeぽんきっき様、お久しぶりでございます。
「服を着る」「暖房をつける」が「寒くなくなる」につながらなくなるんでしょうね。
うちでは逆に見るものすべて着こむ症状が出てますので、男現代十二単衣状態、いやむしろダルマか着ぐるみかという様相を呈しております。
認知症者の介護は「報われた」という気持ちになりにくいと思います。
なんせ、テキは「なぜ介護されているのか」「介護者は誰なのか」因果関係人物関係すっこんと脳味噌から抜けてますから。
乗り越えるコツは、一人でかかえこまないことだとワタクシメは思います。
ご家族に助けを求めるもあり。
ケアマネージャーさんに相談するのもあり。
拙ブログで「王様の耳はロバの耳~!」と叫ぶのも大ありでございます。
なにとぞ疲れをためないよう、ご自愛下さいませ。
こういう天候の急激な変化にはついていけない姑さん。
唇を紫色にしているのに、もう一枚重ね着をするとか、暖房をつけるとかに頭が働かなくなってます。
認知症の介護は24時間見てないとダメというのが、身に沁みて辛いです。今日は暗いコメントですみません。
雨と寒さで体調を崩さないようににゃ~ん。~(=^‥^)_旦~~ お茶でもどぞニャ
お風邪など召されませぬように。
当地方、春の日差しを浴びて
まったり、のんびりと花見...しているわけございません。
昨日は
実家の門扉近くにできた大きな水たまりに
砂利を注ぎ込むという作業をいたしました。
この水たまり、いくら近場の庭土を入れても水はけが悪く、下手すりゃバックで出る際に、タイヤが空回りするんですの。
15キロ198円の砂利入り袋をなんと17袋も投入致しました。
え? Wooが?
とんでもございません。
我が家には、痩せても枯れても一応男が3人おりますでな。
「あっちゃへ持ってけ。こっちゃに入れろ」と
えらそに、言うてるだけでございました。
そして、この作業は実家の両親には内緒でやりましたのよ。
知らせると、母は身をよじって恐縮し、作業が終わるまで見てます。
父は「いらんことスナ(洒落ですか、父ちゃん)」と言うのですもん。
貧しくても真っ正直に生きてる靴屋を助けて
小人(妖精だったかしら)が、
疲れ果てた彼が寝た後、夜中にチクチクニンニして
朝起きると、靴が仕上がっている、
というおとぎ話を頭に描きながら
3人は黙々と作業を、Wooは陣頭指揮をとったのでありました。
まさにWoo「口(先)だけ」
さて、
唯一の外出、朝夕玄関から10メートルの距離を歩いて
門のガードを開けに行く父は、砂利に気が付くかな?
デイお出掛けする母は、どうかしら?
筋肉痛の男隊、湿布臭いです。英雄の香りじゃい。